"When A Man Loves A Woman"(「男が女を愛す時」)は、例え曲名を知らずとも、きっとどこかで聴いたことのある、有名なバラードだと思う。
今年5月20日に行われた「フレイムハウス10th記念ライブ」で、ボーカリスト/ピアニスト/トロンボニストの奥本めぐみさんによる、グッと感情を込めて心に響く圧倒的な声量で弾き語られた、この名曲の動画をアップロードしました。
ここ最近、私の周りで三組ものカップルが結ばれ、私の中でいろいろなBGMを思い浮かべたものですが、「男が女を愛す時」もふさわしい曲ではないかと思った次第です。それにクリスマスも近いことですし(笑)。
フレイムハウスのライブでは、めぐみさんはこの曲を演奏する予定ではなかったみたいなことを曲の合間におっしゃっていた気が…。
一部始終を書くと、たしかライブの直前に、めぐみさんのファンの女性に彼氏が出来たばかりで、会話の流れから"愛がテーマ"な歌で応えなあかんやろ!みたいな感じで、めぐみさんが快く演奏されたと記憶しています。演奏が終わったあと、ラブラブのファンの方はもちろん、お客さんも大変喜んでいたなぁ~。
演奏は、とくに曲の後半の目がうるうるとなってしまう熱唱が、とてもすばらしく、お客さんが静かにジッと聴き入っていました。その雰囲気がこの動画でも少しでも表れていますように。
ひな祭りの乙女ライブの時の、Sing Sing Sing。
今回のYouTubeに、スウィングなジャズの名曲を、minaちゃんの十八番の一つで、軽やかなコードさばきとストローク、リズム感の良さを堪能できるウクレレ演奏を、アップしました。
先日の海の家ライブVOL.3でも、屋外の冷え込みをダンスで忘れさせる目的?で演奏され、ほんとに、その場がリズミカルでダンシングな空間に…(^^)