デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
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「オペラ座の灰燼」です。美術館や古い建物や廃墟が好きです。メールは
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流れてたよな?
ミュージック♪
/
2010-08-20 23:02:15
今日の昼間、少しだけだが夏の高校野球・準決勝「興南高校-報徳学園」を見ることができた。
こちら
や
こちら
のニュースが流れていたこともあり、気になってはいたのだが、「ハイサイおじさん」演奏されていたよな?(流れてなかったならご指摘ください(笑))。
インターネット上ではそれなりに議論されているので詳しく知りたい方はご自身で検索していただければと思う。私からは「ハイサイおじさん」がつくられるにあたっての元エピソードについて、
こちら
と
こちら
の記事を紹介しておきたい。
この手の事象にはいろんな意味での怖さがあるように思う。まずは投書内容の詳細を読んでみたいところだし、投書した人の「ハイサイおじさん」に関する造詣がどのぐらいだったのか知りたい。そして、
「どんなに悪い事例とされていることでも、それがはじめられたそもそもの動機は、善意によったものであった」(カエサル)
のか? カエサルを出してこずとも…と思う人がいるかもしれないなぁ(笑)。もし、この言葉のようであったなら、義憤に駆られただけのいささか軽率な若年者が投書者であったことを祈るのみだが…。
あと、この報道記事が載せられるまでの詳細な経過を、記者は説明すべきではないか。
私自身の問題として立ち返れば、ある事象に賛同するにしろ異議を申すにしろ、何らかの学問的なことを取り扱う記事を書くにしろ、伝聞や書物の孫引きの問題は避けて通れない。このブログやロシア旅行のページから、時に私の記事を引用してくださっていることがあるので、私の記事内容で取り扱った説や統計データなどが、のちに否定されるようなことがあると、あいつの所為で恥をかいたのだと言われかねない。誰もが環境さえ整えば世界に発信できる時代なのだから、改めて襟を正したい。
まぁとにかく「ハイサイおじさん」が流れていたのが私の聴き違いでなければ、うれしい(笑)。
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消し炭拾い
デジカメ
/
2010-08-18 02:43:11
昨年に引き続き、今年も五山の送り火の翌日に消し炭を拾いに行ってきた。
昼間行ったら暑すぎるので朝6時に行った。
この日ばかりは多くの人が早朝より訪れるようだ。
すれ違うときの挨拶は「おはようございます」
朝焼けの市内を一望するのは初めてだった。
大体こんな作業。
不完全燃焼のやつもたまにある。
朝7時過ぎ。始業。
朝から汗だらだらかいたこともあり、この日は気持ちよく過ごせたのはよかったが、この消し炭拾いについて人といろいろ語っていると、昨年にふと抱いた疑問「この風習はいつごろから始まったのか?」という疑問がまったく解決していないことを思い出した。
いつごろ始まったのは今もわからないが、しかしこういったことは誰かが言い出したりやりだしっぺがいるものだ。そこで春ごろに必ずといっていいほど出題されるクイズの答えのようなものが案外当らずとも遠からずかもと考えてしまった。
そのクイズは「徳川吉宗は川沿いに桜を植えさせたが、それはなぜか?」というものだ。答えは花見に来る人々が川沿いを踏み固めることを狙ってのこと、だったと思うが、案外この消し炭拾いも、「仕掛けられたもの」かもしれぬという仮説を立ててみたくなる。山はそこまで高くないとはいえ、燃やした後の後片付けはそれなりに大変だ。ならば消し炭も「ありがたいもの」として多くの人が自ら拾いに登ることで、大いなるクリーン作戦を担っていることはまぎれもなく事実だ。また「ありがたい御利益」はネット上で大文字の消し炭を売っているようなサイトまで誕生させてさえいる。
この仮説は冗談として、消し炭を拾いに行って思うのは昨年・今年と二度親戚の葬式に出てからというもの、世話になった人が他界した喪失感や悲しみと、型にはまった葬儀で節のついたお経を意味の分からない記号や音として黙って聞いていることとは、実はまったく関係ないのではということだった。一応、五山の送り火は盆に降りてきた故人の魂が帰っていく道を照らすのが目的とされているが、送り火を見たり消し炭を拾うことで故人が思い出されるなら、私にはそれで充分のような気がする。
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「月の誕生」
デジカメ
/
2010-08-16 00:08:40
Happy birthday Moon (or wormhole)
最近はカメラもなかなか触れないが月の光がぼんやりと輝いていた。三脚をもってなかったので、自転車のハンドルを無理やり一脚にみたてて撮った。
案の定手振れの写真しか撮れなかったが、見方によっちゃそれなりに、という感じだと思う。
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交換した。
Weblog
/
2010-08-02 00:01:49
自転車はそれなりによく乗るほうなので、一年三ヶ月も経たずに後輪のタイヤがツルツルに磨り減った。タイヤ自体の材質はどうなのかちょっと検証してみたく思った。
後輪の交換は自分ではできないので店に頼んだのだが、前輪ならば出来そうだったので素人ながら、分解過程を画像に残しながらタイヤ交換を行なった。ホームセンターでタイヤとチューブのセットを購入すると1000円未満。店に頼むよりは経費がはるかに浮く。
楽器の備品で買い換えたいものがあったので、浮いたお金で買おうと思ったが、今度はプリンタのインクが無くなった(笑)。普段あまり気にとめないプリンタも不便なことに一つのインクがなくなると駄々をこねて印刷しなくなるから困りものだ。それにインクは純正品はおろかエコを謳っているものでも微妙に高い。しかしないと困るので、浮いたお金で泣く泣く購入した。必要最低限のメンテナンスに少しまとまったお金が出て行く時期なのかもしれない。
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