デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



https://www.afpbb.com/articles/-/3249555
対戦前の焦りと余裕のなさのゆえの精神攻撃を兼ねた舌戦という意味にとどまらず、事態は異なるというか深刻な様相を呈してきた。
大会を開催してから問題が全く起こらないスポーツ競技など有りはしないが、規律が重んじられる競技の発祥国、かつ初めて国同士の対抗戦カードのチーム(イングランド対スコットランド)として歴史に名を残す協会としては不名誉なことだと思う。

またカナダ代表のボランティア活動について触れるが、やっぱり大会が終わってなお最も心に残りつづける出来事だ。


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試合も大事だが、こういう気持ちが本当にありがたい。私も今大会で視聴できたカナダ代表の試合と釜石でのボランティア活動を行ってくれたことを忘れない。

日本対スコットランドは特に後半どうなるのか目の離せない戦いだったが、とても胸の熱くなる試合だった。やっぱりスコットランドはすんなりとは勝たせてくれない強敵だった。この試合を観戦できたことを忘れない。
試合後の稲垣選手の気遣いの言葉も忘れない。


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安全が最優先だし仕方がない。ただ、ファンとしても好勝負が期待できたナミビアとカナダの試合、選手たちもせっかくのW杯の1次リーグ最後の試合だったからやりたかったろうと思う。
この記事から数時間後、日本対スコットランドの試合の実施が決まった。


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台風の予想進路からして試合は開催できる可能性は高いと思うが、試合前のこの顛末、なりふり構わないスコットランド協会および監督の姿勢にがっかりした。13日が終わる時点で、先日の他のグループで試合の中止が決まり涙を飲んだイタリア代表やトップ通過が叶わなくなったフランス代表のことを慮ってからコメントを出すのがラグビーの精神じゃないのか。


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一昨日、雲一つない晴天だった。久しぶりに夕陽を見に登ったら、夕方の時間帯にお会いすることの多い方が国際宇宙ステーション(ISS)を見れる日でもあると仰った。
肌寒くなってきてはいるが、ISSが現れる時間まで待ってみた。

白い点がISS

現れる方角が分かっていたので、見つけることができた。飛行機とは明らかに違う白く目立つ点が高速で北から東へと移動して行った。雲があったらまず見つけられなかったろう。


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サモア戦に勝利し決勝トーナメント進出へ前進したのは確かだが、スコットランドは強敵であることには変わりないし、次の試合は我慢する展開が増えるかもしれない。日本代表がうまくペースを握れればな、と思う。


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司馬遼太郎『坂の上の雲』(文春文庫)全8巻のうち1・2巻読了。実はかなり前に全巻読んだことはあるので再読である。
かつて司馬遼太郎は
「日本には歴史研究と歴史小説しかない。君はその中間を行こうとしている」
と塩野七生に言ったが、『坂の上の雲』に限っていえば"その中間"そのものだろう。それも塩野七生の書くものよりはるかに質の落ちたものとして。
作品の冒頭から「列強」までの内容は歴史小説としてあまりよろしくない。率直に第1巻のトルコに対する書き方がひどいなあと思ったし、第2巻の日朝戦争と日清戦争の記述は足りないところが多すぎると思う。
作家には作品を書く時点で知り得る調べる得る知識・資料の限界というものがあるのは承知しているが、言い訳がましい免罪意識なんかかなぐり捨てて、明治時代の日本が朝鮮を我が物とするため清朝と帝政ロシアが邪魔だったと堂々と書けばいいのに、作品内で頻出する「祖国防衛戦争」を説明するくだりは読んでいて正直興が冷めた。戦争になる前に粘り強く交渉するも決裂し、帝政ロシア軍艦が日本海や太平洋沖に押し寄せて大砲・巨砲を日本国に向けるのみならず実際に日本を砲撃し被害が出て帝政ロシア軍を追い払うための戦争が祖国防衛戦争というのであって、植民地争奪戦を祖国防衛戦争とは言わないのは私でも分かる。他、いちいち挙げると限がないが、ロシアと対立していたイギリスから得た情報だけで山県有朋らが「既成事実」をつくり軍の予算を獲たこと、北清事変での日本軍の実態なども、第二次大戦後ならば作品を書いている時点で知り得た(おそらく作者は知っていた)ことを作品内に反映できていないのはやっぱり気になった。
作品は明治時代の日本が、19世紀後半の欧米列強の手並みに倣って清に関税自主権を認めさせ台湾を獲り、朝鮮を自由処分にできる成果をあげるまでの一時期を、作者の書きたい部分だけ良いように書いたあくまで小説・フィクションであり、せいぜい下駄を履かせたところでセミ歴史小説といえよう。一応、第3巻以降も読む予定。


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警察官担ぎ上げ、電車内でも大騒ぎ…ラグビーW杯開催の神戸・外国人サポーターが酒乱で“大暴走”

試合前からビールを飲み試合後もビールを飲み、ビール樽を重そうに運んでいる店員を見ると手伝うサポーターもいれば、盛り上がりすぎるサポーターもいる。はしゃいでしまうのも分からなくはないが、サポーターは選手たちのノーサイド後の姿を見習ってほしいものだ。



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ラグビーW杯が始まってから毎日のように素晴らしい試合を視聴できるので大変ありがたい。さらに日本を訪れている選手たちと人々との交流の記事や一線で活躍する人の見識に富んだメッセージを読むと、一ラグビーファンとしてとても嬉しい。


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