デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 

夜市  



地下鉄1号線チャガルチ駅を出て富平カントン市場へ向かった。市場の方へ曲がると、屋台がズラリと並んでいた。夜市の通りだ。


右上のビル
写真館?

屋台のある通り、とても活気があった。コロナ明けではなかったものの、韓国でもコロナに関してのいくつかの制約が解除された頃だったからなおさらだったのかもしれない。





エビやカニ

港町でもある釜山
らしいと思った。

昔、釜山に行った友人が、漁港の屋台で出された魚が最高にうまかったと言っていたことを思い出した。



私が単に韓国語喋れないしメニューの違いが分からないだけのせいなのだが、屋台に一人で入ることはしなかった。



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テキサスストリート

地下鉄釜山駅に入った。


旅行ブログや旅行動画やガイドブックの写真にあるような、交通系ICカードを改札でピッとやるところを撮ってみたくなった。





チャガルチ駅を出るときに
잔액(チャネ、残高)が
3,700ウォンと表示された


지폐교환기(チペギョハンギ、紙幣交換機)

釜山に戻ってきて地下鉄チャガルチ駅構内でようやく見つけた紙幣交換機。Bill(紙幣) Exchangerとあるし、韓国語では지폐(チペ,紙幣)교환(キョハン,交換)の意味だから、大きい札を細かい札に換えてくれる機械だ。交通系ICカードへのチャージのために細かい札が必要だったので、10,000ウォン札を入れたら1,000ウォン札が十枚出てきた。
ちなみに両替を意味する韓国語の환전(ファンジョン)はあくまで外貨をウォンにしたいときに使い、ウォンの大きい札を細かい札に換えたいときは교환(キョハン)と言ったほうがよいようだ。


ICカードチャージ機の横に
紙幣交換機が置いてあった。



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初日にも見たコンビニがある。

翌日の朝早い便で日本に帰国することが頭から離れなかったこともあり、釜山駅やテキサスストリートに着いたというより、「とうとう着いてしまった」とため息が出るような思いも正直あった。
釜山の宿はテキサスストリートから200mもない近い所なので歩いて向った。


初日にはよく見ていなかったが
両替所もけっこう多かった。


ロシア文字で「シルエット」?とある。


少し坂を上った所にあった、こちらが釜山で1泊お世話になったゲストハウス。特徴のある入口で分かりやすかった。「へ」が欲しいところかも(笑)。
最遅で22時チェックインと事前に知らせていたが、明るい内に到着しても宿のレセプションの女性が応対してくれた。
一泊17,000ウォンをクレジットカードで支払ったあと、外出時のキーボックスの使用方法、共同部屋に入る際の手前でスリッパに履きかえること、ルームキーと部屋内のロッカーの使い方、チェックアウト時のキーの扱い方、すべてにおいて日本語での完璧な案内で舌を巻いた。
(後日談だが、チェックインの2日前に私のウェブメールに方に、ゲストハウス到着時の出入口の使用方法やチェックインについて「すべて宿泊客ができるよう」な案内メールが届いていた。もしかしてそのウェブメールのメッセージを見て返信としていたとしたら、レセプションの女性の応対はなかった?などと考えてしまった。でもそれだと支払いってどうすんだ?とか思うし、やっぱり誰かは居てくれたんだろうけど)
部屋に荷物を置いて、休憩がてら共有スペースでWi-Fiにつないで慶州の分の画像のバックアップをとった。
夕食をゲストハウスから近いガイドブックでは24時間営業とあるククパプの店で摂ってさっさと寝ようかと考えていたが、明日は朝早く空港に向かう事だし、せっかくなのでそれまでの時間は釜山の市場へ行ってみようと決めた。

10月末だったゆえ18時でこの暗さ。

再び地下鉄釜山駅へ



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釜山で宿泊予定のゲストハウスは、最遅で22時チェックイン予定だったこともあり、かなり時間的に余裕が出来たので、ゆっくりと地下鉄のホームに向った。



繁華街に近づくにつれ乗客が増えていった。私の隣に座った若者がスマホでアニメキャラかゲームのキャラをチェックしていた。韓国でも課金地獄に陥る人がいるのだろうかなどと考えた。



初日も聞いた日本語のアナウンスが聞こえだした。乗り換えの駅に着く際のサービスだ。


釜山駅

初日は昼過ぎだったが、帰国前日は夕方の釜山駅を目にした。


ゲストハウスへ



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慶州に居たのは二日半だった
が、とても名残惜しくなった。



高速道路に入った途端、バスはビュンビュン飛ばす。車線変更もバンバン行なう走り屋のドライブみたいで、この旅で一番運転の荒いバスドライバーに当たった(笑)。


Busan Central Bus Terminal

慶州市外バスターミナルからほぼ50分で、釜山(老圃)Busan Central Bus Terminalに到着。


なにかで見た3文字だな

このディスプレイの内容、この時は知らなかったが、釜山に2030年のEXPOを誘致するアピールのために人気グループがコンサートをしたようだ。


案内板に従い進む

ここも自動券売機と有人窓口があった

地下鉄1号線の老圃駅へ



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경주시외버스터미널
(慶州市外バスターミナル)



市外バスターミナルに対して日本出発前に抱いていた

・釜山行きのバスを予約しに早朝にターミナルへわざわざ寄らねばならんだろうか?
・慶州観光を始める際に最初に寄るかもしれない
良洞村に行く際、「手堅く」ここから出るバス203番に乗るだろう
・どこに行くにも慶州観光の拠点がここになるんだろう

といった「当初の想定」は大いに外れ、慶州で最後にやってきた施設になるとは本当に意外だった。旅行において想定どおりにはならなかったという、ちょっと小気味良い感じは、こればかりは現地で自分で決めた行動があってこそだと思った。


左に有人窓口

扶余のバスターミナルで使ったような自動券売機が並んでいたが、窓口にも人がいたので、부산(노포)(釜山(老圃),プサン(ノポ))がBusan Central Bus Terminalのことなのか確認し、チケットを購入した。



釜山(老圃)行15:20発で大人1枚5,400ウォン。高速列車KTXの一般室のほぼ半額だ(笑)。釜山駅などに行くには老圃で地下鉄に乗り換える必要も出てくるとはいえ、節約志向の人には市外バスターミナルからのバスでの移動をおすすめしたく思った。



韓国のバスでは、車内に持ち込めないほどの大きい荷物がある場合、バスのトランクへの積み込みおよび取り出しは、運転手を頼らず、基本的に自分ですると思っておいたほうがいい。
私が乗ったのは私がバスターミナルに着いてから10分もしないうちに発車するバスだった。釜山行きは席番号もきちんと決まっていた。やっぱり利用者が多いのだ。


少々慌ただしかったが出発

すぐ傍でパトカーが止まっていて
黒い乗用車の運転手と話していた



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寄ることは叶わなかったが、
大陵苑の西側はいろいろな
店が並んでいて賑やかな感じだ。





路西里古墳群を右手に
見ながら太宗路を西へ






慶州で初めて立ち寄ったパン屋PARIS BAGUETTEが慶州高速バスターミナルの隣にもあった。慶州での夕食の思い出として私の中でずっと残り続けるだろう。


慶州高速バスターミナル

Miso food(味噌フード?)少しに気になった(笑)。
慶州市内には観光案内所のすぐ傍に慶州高速バスターミナルと慶州市外バスターミナルがある。
高速バスターミナルからは遠距離の都市、ソウル、釜山(プサン)の金海空港、大邱(テグ)、大田(テジョン)、光州(クァンジュ)などへのバスが出発するようだ。地方の都市から慶州に来たバスもここに到着する。
ちなみに釜山へは市外バスターミナルからもバスが出ている分もある。私は節約志向で市外バスターミナルから出るバスで釜山へ向うことにした。


観光案内所

高速バスターミナルと市外バスターミナルに隣接する形で観光案内所や郵便ポストやシティーツアーの窓口がある。右端にシティーパスと写っているがパスがあるとは知らなかった。

観光案内所の北側の目と鼻の先に

市外バスターミナルがある



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後門へ


これも瓢箪型古墳だ


撮影ポイントだった


皇南大塚と異なり
ガラ空きだった。


石造遺物

今の慶州の下町エリアで再開発?の
際に出土した新羅、高麗、朝鮮王国
時代の建物の礎石や柱頭や仏塔だったで
あろう石が歴史的遺物として集められた
といったような説明だった気がする。



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プロの選手は日々の生活だけでなく、プロとしての活動資金はいくらあっても足りない選手が大半であることを、きちんと分かっている人々にとっては、単なる同情からの支援活動ではないのだろう。
大会主催者としては「そもそも、あんな返球がなかったなら」と思っても仕方ないし、伝統や権威ある組織の組織運営は周囲が思う以上に難しかったり「慎重」を期したくなるのは分かるんだが、それはそれとして、これ以上傷口を広げてしまったりメンツ丸つぶれになるようなことは避ける意味でも、危機管理を早急に行なったほうが良いように思う。喉もと過ぎればでなく、情報が残ってしまう時代なのだから。


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皇南大塚


まだ行ってないルートの方へ


←後門とphoto zone→とある


人だかりだ


わざわざSNS用の写真ゾーンて(笑)。


すごい行列だ



皇南大塚を背景に写真を撮れる人気スポットのようだった。皇南大塚を背景で写真に写るつもりはなかったし、さっさとこの撮影ポイントを後にした。



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