デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




台風が去って二日目だったように思うが、その時に登ることができ、遠くまできれいに見渡せた。


西日の当たる大坂のビル群までくっきりと









当然市内もくっきりと






後日、毎日登る人に訊ねたら、台風が去ったあとは
数日に渡ってこのような日がつづいたとのことだった。


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虹が









強風が枝と葉を揺らしていたのだが
画像ではいまいち伝えきれない(笑)






台風前の風が流れ込んできて
異常に空気が澄んでいる。





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台風の前にいつもの山を望む



くもがいつも以上に大きい



長刀鉾



山鉾もこの日に巡航だったならば
だいぶ楽に鉾を動かせたことだろう。


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スパイク・リー監督「ドゥ・ザ・ライト・シング」(1989)、ジョン・バダム監督「サタデー・ナイト・フィーバー」(1977)、ペドロ・アルモドバル監督「オール・アバウト・マイ・マザー」(1999)をここ数週間で再鑑賞。

スパイク・リー監督の映画は悩ましいものが多いという印象を持っていたものの、「ドゥ・ザ・ライト・シング」はかなり以前に見たこともあっていまいちその悩ましさが分からないでいた。その頃の印象としては単に黒人たちが自分たちの怒りの捌け口をイタリア系ピザ店に向けてストレスを発散する違法行為への同情を訴えるような作品としてしか思っていなかった。
しかし、再鑑賞にあたってスパイク・リーが作品で描こうとした社会的背景や作品の舞台に目をやると、登場人物たちにNYのブルックリン地区のベッド=スタイ(BEDFORD-STUYVESANT)における戯画の役割が見事に当て嵌められていることが分かる。
あらすじについては触れないが、少なくとも以前と異なり、ベッド=スタイで25年間ピザ屋を営んできたイタリア系のサルの店に雇われている黒人の配達員ムーキー(リー監督自身が役に扮している)が、なぜゴミ箱を店に投げ入れて囃し立てる周囲の怒りを「煽った」のか、つまりサルとその息子たちへ直接にではなく、周囲の怒りの矛先を店に向けさせたのか、今ならば理解できるような気がするのだ。
「市長」のいう"Do the right thing(まっとうであれ)"は、それを体現している登場人物、その警句を受け容れて自省したほうがよい登場人物、その警句の大義名分は我にありと信じ込んでいる登場人物、各々にいえている。しかし映画公開から15年以上経っても、映画で描かれていた本音の独白を根本的に改めるどころか、まっとうであってもチャンスという幻影と欺瞞に満ちたNYのきびしく悩ましい現実は変わっていないのかもしれない。

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Believe

園の先生方と保護者から子供たちへという気持ちで保護者会が選んだ曲、練習に取り掛かるまでずいぶん久しく聴いていなかった。すんなり演奏できるかと思っていたら意外と難しかった。
当日は保護者の中に歌っている途中に歌詞に感動して涙ぐむ人も。

今回もいろいろあった夏まつりだったが、夏まつりに関わったみなさんのおかげで演奏も大いに楽しませていただいたと思う。みなさん本当にお疲れさまでした。

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先々月と先月に弊ブログの記事宛にコメントをいただいていたのに、それに気づいたのが一昨日という事態を招いてしまいました。コメントを寄せていただいた方々、大変失礼いたしました。遅れながら返事をメールおよびコメ欄で送らせていただいています。
この事態を招いたのは単に私の怠慢ですが、昨年ほど更新回数が多いわけでもなし、また「ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません」という設定は、ついつい新着コメントを見逃してしまうフォームになっているのも影響したかもしれません。
今後は気をつけていきたいと思っています。これからも弊ブログをよろしくお願いいたします。

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小さな恋のうた

Mongol800の「小さな恋のうた」は、丁度園児たちの保護者たちが学生だったころに流行った曲らしい。
バンドではあまりやらないテンポの速い曲だったが、このときの演奏では私のパートのせいでより一層速くなったかもしれない。

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にじ

「にじ」という曲は園で普段から歌っているということなのでバンドでも演奏した。パッヘルベルの「カノン」にも似ているのでいつもいろんなアレンジが出来そうとか思って練習している曲でもある。
台風の置き土産の雨が上がっての演奏だったこともあり、いいタイミングだ!と思った。

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昨年も同じ時期に同じような画像を上げたが、この画像は先日のものである。
台風が去った後も雨が止まず、演奏予定だった幼稚園の夏まつりが中止になるかもしれなかった。しかし午後には雨が上がり、まつりの準備が進められ開催され、私もバンドのメンバーの一人として参加してきた。


日曜日よりの使者

今回、PAも凝ってくださって、(演奏の腕はともかく)音がとても充実したものになった。機器を貸し出してくださった会長さんに感謝せずにはいられなかった。

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この日、私は一般的な登山ルートとは別のルートで登ってきたが、一般的なルートを使用した人が言うには途中で木が折れて道を塞いでいたり、強風が吹けば倒れるかもしれない木の周囲を事故防止の為にテープで囲っていたのだという。








市内の大学の部活動のトレーニングで登ってきた。
夏休みにこそ大会がある部活も多いのだそうだ。

帰りは倒れそうな木と、道を塞いでいる木のあるルートで下山。倒れそうな木の回りは本当にテープで囲ってあり、木の幹がミシミシ音を立てていた。


道も確かに塞がれていた

今回の台風はかなり被害をもたらすであろう。しばらくは山に登れないかもしれない。

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