デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




リードオフマンだけでなく、すべての野球選手が憧れた存在だった。肺炎だったとのことだが、65歳は早い気がする。
ご冥福をお祈りいたします。


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先日、3年振りに開催された世界報道写真展2024に行ってきた。
展示会場がかつて朝刊も夕刊も印刷していた印刷工場跡ということもあって、正直なところ工場跡の関心の方が先だった。



































紹介させていただいた写真についてはぜひ展示会場に足を運んで自分の目で見つめ、その説明をきちんと読んでいただきたい。
少なくとも私は普段から新聞にきちんと読むどころか目を通してもいないことがよく分かった。


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アメリカも日本もいわゆるポストシーズンが終わって1ヶ月以上経った。いつしか、メジャーリーグでのストーブリーグの記事を見てしまうようになってしまったが、ついドジャースを中心にしたものに目が行ってしまう。
しかし、今年のポストシーズンもいろんな選手が活躍した。ざっと振り返るだけも本当に熱かったポストシーズンだったと思う。


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プロだって間違える。それは当然といえばそうなのだが、間違いが判明したあとのフォロー次第で、顧客が抱く印象がゴロっと変わることを実感した。

長い年数乗っているマイカーが異音を立て始めたのが2022年6月頃で、同年の11月のディーラーでの定期点検で「運転中に40km/hを超えると運転席の左前あたりからゴロロロロロと音が聞こえるようになり、その速度を下回ったら静かになる」と担当した整備士に症状を訴えた。その時の点検では、担当の人が試走しても音は聞き取れなかったので、それで点検は「済」ということになった。
2023年4月末に受けた点検でも同じことを訴えたが、試走で音は確認できなかったとその時の担当者。
同年11月末の点検の頃に至ると異音は大きくなっていて、さすがにその時の担当整備士の人にも音は確実に聞き取れたようで、異音を発する個所の修理の見積りを出してくれた。故障個所はCVT(無段変速機)で修理するとなると44万円強と見積書を出されたので、精神的に打ちのめされたような気持ちになった。整備士の横にいた営業担当の人が「それだけの修理費がかかるのであれば、その分を新車の頭金にされたらいかがでしょうか?」と言った。家族と検討すると言ってその場を辞した。
ただ、私の感覚ではもしCVTに異常が有ったら加速やギヤチェンジでの減速自体に明らかな問題が生じるのではないか、100km/hを出す機会が有っても加速に異常は無かったし、そのつじつまの合わなさがずっと引っかかっていた。
今年(2024年)の5月の定期点検では、もう異音について私から何も言わなかった。担当した整備士からは特に何も言われず型通りに点検が終了した。
今月の点検で、初めて(これまでの担当とは別の人の)整備士から、「前の車輪やハンドルに変な音や振動がありませんか?このまま放っておくと足回り(車輪を繋ぐ個所やその周囲)が故障して重大なことになります」と忠告を受けた。腑に落ちた。具体的には左フロントハブベアリング異音でそのベアリングの交換を早めにした方が良いとのことで、修理の見積りを出してくれた。3万7000円弱だった。その日のうちに、翌週の修理の予約をした。
先日、左フロントハブベアリング異音の修理が終わった。見積額以上の費用は発生しなかった。車は新車みたいな静けさを取り戻した。思った、「44万円の見積りって何だったん!? 十分の一以下で済んだじゃん」。
私の中で、ディーラーと異常個所の戦いの5戦中1勝4敗でディーラーが敗退した。ディーラーに対する信頼度はかなり落ちた。同じディーラーの整備士の中でもピンキリがあるのは現実とはいえ、客が車の症状について訴えていることに対して、原因を特定するのに2年もの歳月を跨いで5回もの点検を経たのは拙すぎだろう。
抱いている不信感は二つある。44万円の見積りのまま仕方なく「修理お願いします」と言ってしまった場合、「検査した結果、CVTでなく左フロントが原因で、44万円でなく4万円未満で修理できます」という誠実な答えが返ってきたかどうかだ。まさか本当の原因が判明していても、それを握り潰して44万円の請求をされたあげく異音は残り続けたのでは?といったことを考えてしまうとどうしてもそれに囚われてしまう。なぜなら昨年末や1月に不正問題で散々騒がれていたようなこともあるからだ。
もう一つは(44万円の見積りを出した整備士の技量に対してもあるのだが、)営業担当の人の「それだけの修理費がかかるのであれば、その分を新車の頭金にされたらいかがでしょうか?」も影響しているだろう。つまり新車への買い替えを促すためにその見積書を突きつけたのでは?という不信感で、もしその時に気持ちの面で流されていたらと思うとゾッとする。
44万円の見積りを出した整備士の人はかなり若かった。なので2023年11月の時点ではいくら勉強していようが経験が浅く見立てが外れてしまった可能性はあるので、技術的なマニュアルだけでなく客とのコミュニケーションのFAQをさらに洗練させて欲しいが、やっぱり担当した人がすべての責任を負える程度の症状と、別の整備士でベテランの人が同じ見立てをするのかどうか訊いたほうがいいような症状とは、きちんと区別した方がいいのではないか思った。病院にかかったときに、そこでの診断結果に納得がいかず別の病院にかかって本当の病名が分かるような、つまりはセカンドオピニオンやチェック機能がしっかりしていれば、その場で真の原因を特定できていた可能性は高いし、私のような者から1勝4敗などといった誹りを受けずに済んだろう。
営業担当の人は「それだけの修理費がかかるのであれば、その分を新車の頭金にされたらいかがでしょうか?」と私に言った日のことは覚えていなかった。そりゃ一人で何十人もの客を担当しているわけだし仕方ないが、私が訴えた車の症状について、組織力を高める上でもせめて書類上の連携だけはしておいていただきたかった。


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ワールドシリーズや日本シリーズの話題ばかりだったが、日本を代表する投手がまた一人引退、本当に長い間、おつかれさまでした。
MLBのチームに入団した途端怪我に苦しんだシーズンが続いたり、大変だったことも多かったろう。
多くの栄冠に輝き、たくさん苦労もしてきた経験は、これからの日本のスポーツ界に必要なものだ。どんな形であれ、また野球と関わっていただきたいなと思う。


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LAドジャースの選手のみならずチームの関係者やファンの方々、おめでとうございます。大谷選手と山本投手も大いにポストシーズンの勝利に貢献したし、やっぱり彼らの活躍に年間を通して一喜一憂したこともあり、私も含め日本の野球ファンはたくさん元気をもらったことと思います。
MLBで奮闘する日本人選手を応援していることから、ポストシーズンで日本人選手が異なるチームで対戦したというのは悩ましくもあり、また夢のようでもありました。
とくにダルビッシュ有投手、菊池雄星投手、前田健太投手、千賀滉大投手、鈴木誠也選手、吉田正尚選手にもワールドシリーズ制覇を成し遂げてほしい思いも強かったので、来年こそ悲願達成されることを願ってやみません。


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なんだか、心底からガクッとなる感じだ。日本の芸能界にとって大きすぎる損失だろう。


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私にとってのドラえもんの声はやっぱり大山さんの声だ。アニメから作品を知り、漫画の方を手に取ってもあの声で脳内再生した。
偉大な声優の訃報が続く年だなぁと思う。ご冥福をお祈り申し上げます。


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昨日の記事で触れたシューマッカー監督のインタビュー映像があった。


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チーム成績のことを優先したら申告敬遠して失点のリスクを少なくする采配を考えるものだが、将来のある若手投手が大谷選手を相手にアウトを獲りにいくことを優先したこの考え方、日本でもだんだん見られなくなりつつあるように思っていたが、MLBの舞台で正々堂々実践に移すことに脱帽だ。
こういうことがあると、王貞治氏の年間最多本塁打記録が破られそうなときに、王貞治氏が自身の記録を破りそうな選手ともきちんと勝負しろと言っていたにも関わらず、かつて良い捕手だったコーチがその選手を敬遠するよう指示した、といった日本プロ野球界の汚点が、未だに頭の片隅から突如思い起こされたりする。
野球界と私とは直接的に何のかかわりもないにもかかわらず、当時の王さんの記録を破らせたくなかった、という独りよがりな采配のニュースは小さい子どもにも何か嫌な影響を与えるものだ。今となっては馬鹿げたことだけど、敬遠を指示する心理、もしくは敬遠させるような空気をコーチにもたらしたものがあるなら、それは単に記録にしがみつくことでしか誇りを保てないようなもので、なんだか可哀想なことだと今にして思う。


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