サイモン&ガーファンクルのSong for the askingを外に出てひさびさに弾いてみた勢いのまま弾き語り。
この曲は以前にもギターのパートだけ弾いて動画にしたことがあるのだけれども、今回は歌も自然に出てきた。
きちんと鳴ってない音もあるし、ピッチの狂っている箇所もあるし、"Thinking"の発音がしっかりしてないとかいくつかミスがあるけど、細かいことは気にしない。見てくださる方の脳内変換に期待する(笑)。
数ヶ月ぶりに、ギターを担いで外へ。大して弾けはしなかったのに、何ヶ月も弦楽器を触らなかったから、鳴らしてみた時はひどいリズム感となっていた。しかしなんであれ、昔覚えた歌を弾いてみるととても楽しいものだ。
曲は歌詞を覚えたこともある使用コードが少なくて弾きやすい Love is all around で、トロッグスがオリジナル、Wet Wet Wet がカバーしている名曲だ。
歌声で音を外しているところもあるし、ストロークもたどたどしいところが残るが、細かいことは気にせずに弾けていい気分転換になった。