デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




列車戦隊トッキュウジャー

お子さん向けの戦隊ヒーローもののテーマらしい、「列車戦隊トッキュウジャー」も演奏させていただいた。バンドとしてなかなか合わせるのが難しい箇所もあり、直前までうまくいくか不安がぬぐえなかったが園児たちに助けられてなんとかなった。
バンドでは一番ウケが少ないの曲かもしれないという見方でいたのだが、いい意味で期待が裏切られてなによりだった。

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にじ

幼稚園での演奏、二曲目。私個人は知らなかったが、動画で上げた「にじ」という曲はけっこう昔の曲らしく、いろいろな人がカバーしているそうだ。
夏祭りでの子たちは、普段から園のほうで曲を聴いていたようで歌詞を覚えていた。おかげでとてもやりやすくなったように思う。

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日曜日よりの使者

幼稚園の夏まつりで演奏させていただいたことを昨日書いたが、その動画をメンバーが撮っていたのでメンバーの動画へのリンクを貼らせてもらった。
まつりが終わって冷静に聞くと、一曲目の「日曜日よりの使者」は緊張のあまり全体的に走っているのがわかる。

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昨年に引き続き、再び幼稚園で園児たちやその保護者の前で演奏させていただいた。
今回はなかなかバンドで集まって練習する時間がとれず、また私自身がエクササイズの方に時間を割きがちで楽器を触る時間が激減してしまったこともあって、バンドのメンバーには不安と迷惑をかけたので反省している。
本番で実際に演奏をしてみて、お子さんたちのパワーはとてもすごいと改めて感じた。演奏は一応動画で記録したので、また紹介させていただければと思う。

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約一年ぶりにギターの弦を張り替えた。ご覧のとおり下半分の弦はあきらかに劣化している。
張り替えた弦によるギターの音はまったく変わってしまったかのように聞こえた。しかし生き返った音色になったのは分かった。
休日に楽器を触る時間が、二年前よりガクンと減ってしまったが、それは読書と山登りにここ一年は気持ちが向いているのが原因であろう。うまく時間を切り分けられたらいいのだが、なかなかそうはいかないものだ。

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Song for the asking (cover)

サイモン&ガーファンクルのSong for the askingを外に出てひさびさに弾いてみた勢いのまま弾き語り。
この曲は以前にもギターのパートだけ弾いて動画にしたことがあるのだけれども、今回は歌も自然に出てきた。
きちんと鳴ってない音もあるし、ピッチの狂っている箇所もあるし、"Thinking"の発音がしっかりしてないとかいくつかミスがあるけど、細かいことは気にしない。見てくださる方の脳内変換に期待する(笑)。

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Love is all around

数ヶ月ぶりに、ギターを担いで外へ。大して弾けはしなかったのに、何ヶ月も弦楽器を触らなかったから、鳴らしてみた時はひどいリズム感となっていた。しかしなんであれ、昔覚えた歌を弾いてみるととても楽しいものだ。
曲は歌詞を覚えたこともある使用コードが少なくて弾きやすい Love is all around で、トロッグスがオリジナル、Wet Wet Wet がカバーしている名曲だ。
歌声で音を外しているところもあるし、ストロークもたどたどしいところが残るが、細かいことは気にせずに弾けていい気分転換になった。

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伝説的フォーク歌手、ピート・シーガーさん死去(CNN報)

ピート・シーガー本人が歌っている音源を聞いたり映像を見た回数は少ないけど、この人が作った歌は幾度となく耳にしていたし曲をギターで演奏したこともある。
二年前には「花はどこへ行った?」をピート・シーガーが作詞するにあたり、大いに参考にしたという小説、М・ショーロホフ作『静かなドン』を読んだことを思い出す。

があがあ鵞鳥はどこ行った?
葦のしげみに逃げました。

葦のしげみはどこ行った?
村の娘が刈りました。

村の娘はどこ行った?
村の娘はお嫁入り。

コサックたちはどこ行った?
いくさにでかけて行きました…… (原卓也訳)

(ちなみに『静かなドン』に出てくるこの歌は、子守唄である)
時代の流れや社会の情勢に対し、人々が一方向を向いている時や、人々の権利が踏みにじられ虐げられている時に、弱い者の立場に身を置くのは、歌手の使命であるという信念を90歳を超えてもパワフルに示し続けていた。ピート・シーガーの活動はアメリカの人々の記憶に残りつづけアメリカ史に輝き続けるだろう。

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幼稚園の演奏にて「さんぽ」

7月末の幼稚園での演奏の動画がもう一つあるので、今更だがもう一曲お送りしたく思った。アンコールも含めあと3曲あるが動画として紹介できるのは前回と今回の分である。
演奏してみて、映画を知らずとも園児たちが歌える曲なのだという、曲の知名度の高さを実感した。時間の都合上、1番と3番しか演奏しないことになかったが、曲の長さからしてフルでやってもよかったかもと思った。

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幼稚園の夏祭りにて「学園天国」

ここ最近、楽器に対するモチベーションが下がっていたが、バンドのメンバーが持って来てくれた幼稚園の夏祭りでの演奏のための練習となると、だんだんモチベーションが高まってきた。
一昨日の夕方が本番だったわけだが、夏祭りを企画し細かいところまでバンドに気を遣ってくださった園の先生方と保護者会のみなさん、そして機材を準備してくれた方には本当に感謝以外の言葉がなかった。祭りは盛況で、バンド演奏のときも大人たちだけでなくお子さんたちも盛り上がってくれたし、曲によってはいっしょに歌ってくれ、また派手にダンスも踊ってくれた。
手作り感が出る演奏というのはとても楽しい。またいつか、こういった機会をもちたい。

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