歯科の世話になったり、自転車の部品を交換したりと、メンテナンスが続いた。
歯科へは半年に一度のメンテナンスに行ったのだが、歯石の除去だけでなく虫歯になりそうな個所も治してもらった。その際、噛み合わせの修正の処置までしてもらった。すると処置後のいつもの山登りや筋力トレーニングがずいぶんやりやすくなった。嘘だろ?前まである意味歯の噛み合わせの悪いままやってたことになるから随分不効率だったんじゃないか?と思えたほどである。
自転車はブレーキパッドとサドルを交換した。サドルを損傷したまましばらく乗っていたこともあり、新しいサドルでの乗りここちは随分よくなったように感じた。
サドルが損傷したままの状態でのサイクリングは、たとえていうなら歩く際、足裏の使い方がバランス悪い状態でウォーキングしていたようなものだった気がする。足許や腰まわりのバランスが悪いと巡り巡って体の別のところに違和感を生じさせたり、ひどくすれば自律神経失調症につながることもあるから、バランスを欠くような「クセ」には気をつけたいものだ。
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