東京国立博物館で開催の特別展のチケットを買って博物館へ。
博物館を正面にして右のベンチで朝食を摂っていると立像があるのが目に入った。
野口英世銅像だった。昨年、福岡伸一氏の著書のなかで描かれている野口英世の実像を読んだせいか、学級文庫にあるようなまんが偉人伝の神話精神が具現化したもののように映った。