デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



朱雀門

朱雀門内側から大極殿院南門が見えるようになった





大極殿院南門へ

実のところ、大極殿院南門の復原工事が行われている間にも平城宮跡には数度足を運んでいた。しかしいつの間やら画像が溜まってしまい、その間の画像をアップできないままとなったが、いつか機会を見つけて紹介したいと思う。


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別のカメラで撮るとやっぱ色合いが変わる。



真ん中から少し右に若草山が見える。

兵部省(ひょうぶしょう)


兵部という役職名を目にするのは『源氏物語』以来だったかも。藤壺の兄と、源氏の弟に「兵部卿宮」という名称が用いられていた。
物語ではキャラの架空の名称となっているわけだが、奈良時代の律令制のもとでの官庁の一つが兵部省だった。


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桜の種類にもよるが、もう西日本のソメイヨシノやオオシマザクラはほとんど散ってしまったろう。
奈良(87)から数回分は二週間前に足を運んだ時のものである。


















良い日和に来れて幸運だったと思う。


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ならまちを北へ



シャッター街とはいわぬまでも
営業していな店が多い時期だった


駅の近くの柿の葉寿司の店

十数年前、駅から出てこの店で寿司を買ってから東大寺へ。帰りは大雨の中、店の前を走り抜けて駅に入ったものだ。


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中庭





奥の間

かまど


薪を使った炊飯はキャンプでの飯盒炊飯の経験しかない
私だが、昔は米を炊くにも手間がかかったことは分かる。




再び中の間

書き忘れていたがこの階段は箱階段という。階段と収納ケースを兼ねている知恵なのだ。

みせの間の鉄蓋を開けると徳利が。
お酒の燗や保温ができる機能がある。






けっこう長い時間いさせてもらった。


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前回と同じ日、同じ場所なのだが、別のカメラで撮影した分。色合いがどう違うのか知りたくなった。


































哲学の道は疎水沿いでもある

土曜日でもあったので人が多かった。
コロナ禍前の活況が少し戻ったかも。


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うれしいことに、昼間いつもと別の場所に桜を堪能しに行けた。











いつもと違う場所とはいえ数年前と同じ場所なのだが。




ほとんどの人がマスク付けたまま桜見物をしていた















桜のトンネルのように見えた








引っ越しのタイミングで残されたものを
無料で提供するフリマが行われていた。





比叡山を背景に。川沿いの桜のトンネルもきれいだった。


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深夜だったのもあり、かなり怖かった・・・。


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