デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




観光地にありがちな、でも何かうれしくなる「ユニークなマスコット」にもお目にかかれた。



武家屋敷岩橋家。





昼下がりの陽光の射し方が、またいいのです。





















井戸



炉辺



たぶん厠の復元



枝垂れ桜。4月や5月は人でいっぱいになるそうな。

公開されている武家屋敷で石黒家の屋敷は入るのに300円要るが、実際の座敷にも上がれ、ボランティアの方による説明と当時の生活をしのばせる展示品まであるので、行ってよかった。



説明では石黒家の石高は150石で、主(あるじ)は藩の財政(勘定役)を担う奉公をされていたとか。


おめでたいことが書かれている。松になんとかで鶴眠る…



すだれ上の襖から光がさすと、壁一面に亀が池で泳いでいるように見える彫り方だそう。



目上の役人はこの入口から入ってきた。家の人間、奉公人は違う入口からの出入りであった。









雪対策のために、縁側も工夫されている。



枯山水の庭へ



明治になって改築した部分もあるが、ほとんどが江戸時代の状態で残っている


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