デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




四条まで用事があったので、ひさしぶりに繁華街まで自転車で行った。台風が通過し、風も収まってきたことから、人出も多くなってきた。祇園祭を彩る、浴衣を着た人もちらほらみかけた。


ひさしぶりの練習場所の近く。増水している。




外でウクレレ弾けるかと思ったが、霧雨が収まらずあきらめて家に帰った。すると日が射してきた。
いつも夕焼けを撮る方向の逆を向いたら、先月末につづき、また虹が!


虹に気づいたのは女の子の方、男の方はぶっきらぼうに自転車を止めた。









こういう感じの空模様で虹が現れるときがあるのです。









時間で言えば大体20分ぐらいか。

虹は珍しいものではあるが、稀というほどのものではない。虹を見ようと思ったら、うっとうしい天気のときに外にいなければならないし、必ずみられるとは限らない。体も濡れるしカメラやメガネのレンズも水滴がつくわけだから、面倒くさいと話かもしれない。
しかし、あらゆる条件が揃わないと決して虹は見れない。それだけに、貴重だなぁと毎度思う。

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