デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



「灰燼号」と勝手に名づけた

こちらで自転車を借りた。一日40バーツでデポジットは無かったが、レンタルしている間はパスポートおよびそのコピーを店の女将に預け、アユタヤを去る時に返却するとのことだった。(女将の「leave」という単語がよく聞き取れなかったのを覚えている。)
パスポートのコピーは携帯しておらず、パスポートを預けるのにものすごい抵抗を覚えたが、客の貴重品は女将が肌身はなすことなくしっかり管理するとのことだったので思い切って自転車を借りることにした。


海外でのレンタサイクルは初めての経験だった

サドルの高さを調節し、チェーン鍵の使い方も分かったので、いざ出発。外国の観光地を一日中自転車で走るという経験はこれまでしたことなかったので、出だしからものすごい爽快感で満たされた。おおげさなようだが、トゥクトゥクの運転手相手に交渉したり乗り合いタクシーやバスを待つ必要もない、自分のやりたいように町を回れることに自由というものを心底感じたように思う。


テンションが高くなり鼻歌まで歌ったりするほどだった

しばらく走っているとタイヤの空気が少し足りないように感じてきた(笑)。いまさら戻っても時間の無駄なのでこのまま使い続けた。


平坦な道が続くので走りやすい。路肩に並ぶ店や
屋台は冷たいドリンクを扱うところもけっこうある。



とうとう期待していたような風景が!



ようやくアユタヤに来たのだという実感が湧いてきた


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