デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



動いてよかった…

前回の最後に書いた「独りで泣きそうになるほど焦る出来事」というのは電源を切ってもデジカメのレンズが収納されず、再び電源を入れてもレンズがピクリとも動かなくなってしまったという事態であった。
レンズの伸縮部を無理に引っ張ったり押し込んだりするとカメラ自体が壊れてしまうので、炎天下の中、頼むから動いてくれと神だのみのまま電源ボタンのオン・オフをくりかえす始末。
こりゃ今回の旅行での画像は諦めねばならんかなと思って、どうせ諦めるならとダメもとの南無三でレンズの回りを吹いて軽く叩いた。すると2・3分後にレンズが仕舞われ、電源を入れると正常に作動した。その間10分もなかったのだが、もっと長くかかったように感じた。












同じようなショットが続いたのはよほど「一時的な不具合」がまた起こる前に撮り溜めておこうと思ったからかもしれない。

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