磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

はじまります:Mostra2

2009-03-16 11:02:19 | 陶磁器(人物)/ 模写 &オーダー
[銀座] [展覧会] ブログ村キーワード

修復を日本とフィレンツエで一緒に学んだ仲間が、銀座で展示会を致します。夢を追いかけてがんばっている彼女と所属する額工房の「コレクション2009」が昭和20年代のビル原形をとどめる知る人ぞ知る銀座の小野画廊で3月16日(月)~21(土)まで開催されます。詳細は▼3月5日新聞掲載記事で。

こちらの額工房は完全オーダーメードスタイル。展示会には陶板画1点を作品協力しております。イタリアで納品する場合は、ほぼ額無し。お客様がインテリアに合わせて絵をより引き立てる拘りの額を注文なさいます。額は副次的でありながら、入る物のイメージを支配するほどの重要な存在。このたびも額なしでお納めするのと同じ気持ち。古典物(だまし絵風)を「SUWA」ブランドに

イタリアで模写のご注文というと「100%似ていること」でなく、作者の個性や注文主の意志を全面に表現することが求められます。今回選んだ1枚は大人たちが楽器を奏で、子供達が踊っているシーン。人々の辛い日常を感じさせないオリジナルの朗らかさ、そこに春の訪れを喜んでいるような幸福感に満ちた表情を込めました。初日スタートするまで私も全貌を知らないコラボレーション、如何に?ワクワクドキドキ^-^
写真も部分の部分、全体像は如何に?ワクワクドキドキ^-^

もし会場でアレ?という出会いを感じたら、是非「チャオ!」と声をかけてください。ワクワクドキドキ^-^

ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログランキングに参加しております。皆様の「読みました」クリックお願い致します。Gradirei cliccare. Grazie mille!

Mia amica che crea la cornice fa buona presentazion di Ginza presso bottega del suo maestro. Dal 26 marzo al 21, Galleria ONO. Ho collaborato con lolo la prima volta. Espongo la pittura su porcellana viene da Luca Della Robbia. Secondo mia esperienza, ho consegnato tutti pezzi senza cornice in italia. I clienti vanno a ordinarlo adatto a ongnuno gusto portando la pittura. Effetto di cornice e' importante. Qui in giappone manca un po' questa cononscenza rispetto a voi italiani. In questo casa lolo tento di ispirare l'elemento di cornice su mercato. Io non so niente come mettono decorazione intorno mia pittura fino a primo giorno della mostra. "emozione^-^ oppure....?" Comunque sia, mio "anno d'italia 2009" comincia cosi anticipo senza aspettare autuno.

それが問題だ

2008-12-28 20:48:23 | 陶磁器(人物)/ 模写 &オーダー
[ヨーロッパ旅行]  [パルマ] [陶磁器] ブログ村キーワード
カウントダウンまであと数日、節目があると気持ちがシャキっと致します。

ところで「コレッジョ展」はパルマで2009年1月25日まで。
どうしよう、どうしよう。。。と言いながら1人盛り上がってはや数ヶ月。2008年パルマ大聖堂内部は修復のため足場が組まれています。丸天井のフレスコ画「聖母被天昇(コレッジョ作)」の限界に初めて多くの方が近づける訳ですが、下から見上げた実態はまさに無限に続く天空の世界。間近に迫ると如何に!? 見るべきか見ざるべきか好奇心が騒ぎます。

コレッジョは時に「パルマのラファエロ」と称され、登場人物は甘味な微笑みと優しさに溢れています。みる者を安堵させる「ラファエロ」&「コレッジョ」に親しくなって20年ほど。名画をまた陶磁器に模写してきました。写真は2003年制作の陶板画(コレッジョのオリジナルはウフィッツイ美術館蔵)。模写の力に育てられ、月日はあっという間です^-^;

まだ間にあう情報 コレッジョ展公式サイト(伊語・英語)はこちらから▼。10~15分位のガイド付きで見学可能なフレスコ画は次の時代(バロック芸術)を予感させるダイナミックさ。同時代の芸術から飛躍的に発展したコレッジョらしさも発見する作品です。・・・とおススメしながらもリアルタイムで接写距離を凝視すべきか。。。
さて旅行日程はどこから組みますか?お手軽な年末年始見学コースは東京書籍「28 コレッジョ」です(^0^)/

ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログランキングに登録しています。カチッとクリックお願いします。皆様ありがとう!Gradirei cliccare. Grazie mille!

Ancora "Auguri di Nuovo!". Manca qualche giorni 2008. Il cambiamento d'anno mi rende buon punto di svolta per vita. A proposito, Sapete certamente l'occasione di grandissimo valore: Mostra di correggio a Parma". Si potrebbe fare l'esperienza ultima del questo secolo. Cioe' si puo' salire come la visita fino ai freschi di Duomo grazie al restauro. Quando si guarda questi affreschi da terra, si imagina facilmente il mondo divino infinito. Allora quando si avvicina fino a qualche metri dal suo capolavoro, Come si sente? Mia criosita tocca questa cononscenza dello spazio artistico. Correggio, cosidetto Raffaelo di Parma, ha esposto i personaggi pieno di dolcezza, gentilezza. A me piace molto lolo espressione. Quindi ho dipinto qualche coppia su porcellana. Foto e' di 2003. "Coppia" e' veramente buon studio...! Allora, vi consiglio "La Visita di Parma". l'imformazione da qui▼.