磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

今回の秋色はアート感覚: l'opera creata per uso ornamentale

2024-10-13 21:00:16 | 陶磁器(風景)/ 模写 &オーダー



今回の秋色はアート✨。2024年10月のディスプレイより。My collections can not talk without considering art. 額入り/額なしインテリア陶板制作承っております。理想の空間づくりに如何ですか?

Tomoko Kasahara
《Museo》2009-2010
ispiarto a maestro Raffaello
la pittura su porcellana
陶板(170㎜×220㎜)に手描き装飾

なぜ作品名が《Museo》なの?ゆっくりご覧頂いて、感覚で気づいていただけましたら幸いです😊✨。


2)~5)写真:Websiteより「西洋陶磁器装飾について」






笠原知子が主宰している「ピアットスカーナ」は、ルネサンスの都、フィレンツエで1735年から続くドッチア様式(ジノリ様式)を正式に受け継いで、磁器に絵を描く注文制作アトリエと教室です。

大事にしているのは、品のある「色調」と「バランス」、そして心を描くこと。時代とともに発展し続けてきたジノリ社の、洗練された芸術性高い色合いとパッション(伝える力)を大切にしています✨。


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#art #artproducts #curetion #architettura #horistic #handpaintedporcelain #storiadellarte #luxurytableware #madetoorder #firenze #italy #GINORI1735
#イタリアの衣食住 #暮らしを楽しむ #大人の習い事 #アートとアロマ #オーダーメード #事前予約制 #大田区 #大岡山
(磁器装飾の注文制作アトリエ+教室)× アロマケアルーム =ピアットスカーナ

現在のところ他店舗でご注文を承っておりません。ご用命は■@piattoscana_piat.toscanaのDM、または■websiteのお問い合わせフォーム、■メールtmksimmon@gmail,comへ、直接ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

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Product commitment | 磁器装飾|本格派|東京都目黒区大岡山「ピアットスカーナ」、アロマセラピー「ピア・トスカーナ」併設

白磁をキャンバスに、お客様のご要望にそった装飾を加え「拘りのオーダーメード品」をお作りしました。そのストーリーを語ります。

piattoscana

 


再生します:Rinascita

2011-05-23 20:01:15 | 陶磁器(風景)/ 模写 &オーダー
ウフィッツイ美術館の回廊で、私達を迎えてくれる歴史上の人物たち

2005年のトリノ、惹き付けられた1枚の素晴らしい陶板画があります。その資料をボロボロになるほど持っていました。いよいよ再現するため、昨年の今頃に白磁を購入しました。初めの一筆を入れたのは、激しい情熱が過ぎ去った半年後のこと。これぞ、冷静と情熱の間の美学?^-^?

3桁の制作時間にピリオドを打ち、このほどやっと完成しました。新しい解釈を加えてたタイトルは「調和」。いつかどこかで皆様にご覧頂ける機会がありましたら、幸いです。

★Studio piattoscana
完全オーダーメード制作(受付中)

大切な人の、自分の、記念日にオーダーしてみませんか?
皆様のお気持ちに沿って磁器に一筆、一筆、手描きで装飾いたします。まずは、ご注文の目的やイメージなど、お知らせ下さい。
実用食器、観賞用装飾品から、人形、肖像画、古典模写などのアートコレクションまで。納期は最短2週間~数ヶ月(お品物次第)です。

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ドッチア式陶磁器絵付(2007年日本にて制作)

「冷静と情熱の間で」がヒットしていた頃、私はフィレンツエ式の絵画修復も学んでいました。歴史と結びついた財産が、再生されることの価値に触れてたくて。時代に逆行するようなスローな変化に喜びを感じ、それは、大きな心の豊かさを与えてくれました。

「調和」が完成したころ、当時の旧友達から再び便りがありました。不思議なつながり。素晴らしい仲間達が集まっていましたから、近々再会すると思うと、心が躍ります。新たな希望を抱くツールって、光が差し込むようにやってくるんですね。誰かが言っていたとおり^-^

「毎日が気分よくいられる、それは最高に贅沢な暮らし」
「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」by piattoscana

★Corso piattoscana
はじめての方から学べる陶磁器絵付レッスン(随時生徒募集中)
体験レッスン(ご予約承り中)
全てのお問い合わせは tmksimmon@gmail.com

Mi sono concentrata da finire un pezzo inpegnativo. Ho tenuto questa idee dal 2005. Il titolo e' "Armonia". Ormai pensavo che abbia lasciato gran passione per questo. Ma, non semple il contrario e'vero. Sentirmi rinascere qualcosa. Se avesse buon occasione, vi potrei fare vederlo. Per ora metterlo nella scatra. A volte l'umano finge di essere calmo. Proprio vero per me stessa. Una volta o un' altra volta vorrei chiacchiare con i amici chi frequentavano insieme al corso di restauro( circa 10 anni fa ) ...per aspettarmi qualcosa con rinascente speranza.

[ジノリ][フィレンツエ][ルネッサンス]
[イタリアの旅]

光のないクリスマスなんて!

2008-12-19 22:44:02 | 陶磁器(風景)/ 模写 &オーダー
[イタリア菓子] [ロウソク] ブログ村キーワード
イタリアよりインテリア誌12月号が届きました。この毎月少々遅れてやってくる感がワクワクしてよいのです(先月号についてのトピックは▼こちらからさかのぼれます)。
12月号はパーティムードで楽しげな例年に比べて、今年は非常に抑えぎみでした。しかし、彼らにとって「アートな新しい空間は工夫次第」。階段をお洒落に光で演出したランプのページがありました。なんと!クリスマスのドーム型フルーツケーキ「パネットーネ」のパッケージを再利用したもの。周囲がそれぞれカットされ、抑圧された光源からクリスマスの文様はまるで飛びだす影絵。どこのご家庭にもある材料でできちゃう!わけです。私も触発されて頂いたフルーツキャンドルを全点灯。耐熱ガラステーブルの下には商品見本の小皿やアンティークジノリ調に描いた風景のキャンディーボックスを置いていますが、雑誌のおかげで見慣れた空間もなかなかのものです。
いやあ~ライトアップって盛り上がりますね^-^ (こちらも是非▼

(いつものように写真をクリックまたは各日時のところをクリックすると多少大きめのサイズでご覧になれます。)

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Adesso leggo con piacere la rivista d'italia. In genele il numero di dicembre presenta bellisimi per le feste. Invece comprendo bene quello che si passa modesti intenzioni 2008-2009. Secondo me sarebbe giusto. Comunque sia, l'arte di creare un'atmosfera esiste dapertutto dipende da onguno idee ed buona conoscenza. Grazie semple a certo specchio di vostro gusto italiano (rivista) rinnova mio senso comune in citta gigante. Mi interessa la pagina di "Lanterne fai da te": prima di buttare via le confezioni di pandori e panettoni si puo' trasformarle in lanterne,... Sembra che siano tipo di lampada tradizionale giapponese. Anche a me faccio da se per creare l'atomosfera natalizia con le candele, i campioni della merce e lo studio della antica doccia dipinto a mano. Tutto era in casa. Ecco qui lo spazio di luminaria natalizia e'venuto bene . Non ho bisogno di dire "Che Natale e' senza Luce!" ^-^
"Light up" e' veramente buon effeto, vero? (▼Vedi anche qui).
(Clicca sulle immagini di ongni giorno per ingrandirle un po' come semple. Grazie.)

きらきら1

2008-11-24 00:11:46 | 陶磁器(風景)/ 模写 &オーダー
[ゴールド] [職人仕事] ブログ村キーワード(本日はトピック2つ)美術館級の食器や陶磁器装飾品、ゴールドがピカピカ豪華ですね。どうやって装飾するの?こちらも仕事机同様^-^;描き始めたら、格闘と緊張する作業です。

色粉は松脂成分の液体で練って筆やペンで描きます。ゴールドも金を含有した液体状なので筆やペンで装飾してまいります。含有率や種類を変えると風合がことなり、カジュアル~クラシックまで幅広い用途に用いることができますが、お値段も幅広(苦~)。写真は焼成前です。茶色で余り美しくない?臭いはゴールド級で凄いですよ^^;換気換気。

フィレンツエ時代、ベネチアングラスの装飾工房からお仕事の話を頂戴しました。入口を入るやいなやプ~ンと独特な香り。換気システムはバッチリのはずですが、ワインやバルサミコの熟成樽もこんな感じ?染み付いた老舗の歴史を感じました。^-^ポジティブシンキング^-^


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Come si fa la rafinatura d'oro particolare? Anche se e' ricca d'esperienza, deva lavorare col viso teso. Quando si rende il colore penellabile, si mescola ad una sostanza d'essenza di trementino. Anche l'oro viene da certo miscela per dipingere su porcellana. Esistono vari tenori d'oro per reaglizare da pezzo cacual a pezzo classico. ma, sai costano vari eccessivi...non si puo' sbagiare--; Guardate foto. si vede marrone su blu. Questo e' proprio oro prima cottura. Non c'e la bellezza? Ma, questo odore e' vale la pena di sentirlo! Cambia l'area!!!!
Avevo buona proposta da fabrica d' vetro veneziano a toscana. Credo che fosse buon aeratore nel stabilimento. Ma,si sente l'odore particolare d'oro. Aprezzo pero' lolo storia come se fosse cantina vecchia da mio punto di vista.


きらきら2

2008-11-23 23:52:19 | 陶磁器(風景)/ 模写 &オーダー
[ゴールド] ブログ村キーワード はい、こちらが焼成後です。色の上に焼き付けた金は縮みの可能性があるので、窯出しの温度を慎重に致します。さて、ここでデリケートに研磨作業。表面に残った皮膜のような曇りを取り除くと神々しい輝きが。研磨しなくても自らキラキラしてくれる金の種類もありますが、手間のかかる子ほど可愛い^-^? 写真の全体像はこちらでご鑑賞いただけます。

Ecco, si vede la trasformazione chimica d'oro dopo cottura. Siccome c'e certo problema l'oro su colore, bisognerebbe fare attenzione alla temperatura del forno da prendere qul pezzo. Dopo si fa la brunitura dell'oro, sopratutto l'oro zecchino, per acquistara la sua caratteristica brillantezza e luminosita'. Se vuole vedere tutto questo, 。clicca pure qui.

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