磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

今日の過ごし方~アロマライフ~: un giorno d'estate, vita aromatica

2021-08-09 19:56:29 | アロマセラピー


どうしたら、2枚(A4)に収まるのかな…
只今、提出用のエビテンスシート原稿作成中。クライアント1名様につき1枚。うむ…まだ書くことがあるのだけれど…楽しく悩む。1週間ご協力下さった対象者様に、感謝を込めて。がんばります^-^

私も【アロマライフ】を楽しんでいます。

▼今日は、心も体もシャキンとクリアに➝ペパーミントとウラジロモミのベジタブルクリームをぬりぬり。首やデコルテ、顔回り。ついでに頭皮。うんいい。
▼ホッともしましょう➝ローズウオーターをフェイスにフワーと吹きかける。うんいいね。
実感できるから皆様にもすすめられる。大切なことです。


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2枚目の写真:何の提出物???
先日、私の母校、臨床アロマセラピストを育成する「ホリスティックアロマプロフェッショナルスクール」のオンラインセミナーを受講しました。
もっと精油を使いこなす力を高めるのが、講座の趣旨。心身の健康を支えるプロとして、「もっともっと精油の魅力と使い方を知りたい」「精油の薬理を踏まえて、香りとブレンドにフォーカスしたい」、スクールの理念と私の希望が融合するような、大変有意義な内容でした。


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3枚目の写真:専門誌「アロマセラピスト」
最新8月号をご覧ください。よく知らないけど、なんだか面白そうだと思った方は、書店に並んでいますので、ちょっと覗いて見てください。(P68 -69では、母校の学院長が、臨床アロマケアについて、詳しく紹介されています。)

ページをめくりながら思いました。世界がライフスタイルの変革に直面している最中、この本が、自分自身にやさしく向き合うヒントになれば、嬉しいと。

では、まとめに戻ります!!!
皆さま、引き続きお元気で。
2021年8月9日(月祝)


OGPイメージ

磁器装飾|本格派|大田区大岡山「ピアットスカーナ piattoscana 」、アロマセラピー「 ピア・トスカーナ Piat.toscana」

ホリスティックアロマケアルーム「ピア・トスカーナ」は、100%純粋な精油を用いながら、穏やかに心身のバランスを整え、自己治癒力を高めるサポー...

piattoscana

 


8月は最盛と秋の間にいる幸せ : Agostopiattoscana2021

2021-08-06 20:55:39 | JAPANの街

Instagramからのリンクです。鎌倉の写真を投稿しましたが、私は東京都大田区アトリエで作業中です。鎌倉と蓮の池、初夏から最盛を迎え、秋の間にいる。涼やかに、艶やかに。8月吉日より。
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Lotus flower, demitasse cup & saucer with lid (will be completed soon)




お客様の想いは、私の手を通じて、形あるものへ。一筆一筆手描きして、焼成を繰り返し、時を重ながら、白磁は彩りを増し、使う方との「心の距離」を縮めていきます。


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ある年の5月、新婚旅行のイタリア人ご夫婦と鎌倉を訪れました。ピンクに咲き誇った蓮の池を見たい、とご希望でしたが、まだ水面がのぞく青々とした育ちざかりの時節。少しだけ残念がっていましたが、満開の光景を想像しているような、その横顔は、幸せそうな笑顔でした。
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間もなく完成、蓮の花のデミタスカップ&ソーサー(蓋付き)の逸品。
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流れるような絵柄と浮彫文様、涼やかだなあ~。
花の咲くころは、艶やかだな~。
作り手の視点で眺めながら、ぼんやりと鎌倉のひとときを思い出しだしました。
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私のアートに欠かせないのは、人との関わり。
ご注文主さま、そして、読んで下さった皆さまに
感謝を込めて。
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大事にしているのは、品のある「色調」と「バランス」そして「心」を描くこと
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時代とともに発展し続けてきたジノリ社の装飾技法を受け継いで
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洗練された芸術性高い色合いとパッション(伝える力)を大切にしています
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@piattoscana_piat.toscana
磁器装飾家 笠原知子

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ピアットスカーナは、8月も平常どおりです。皆さまと調度よい距離を保ちながら、大切に繋がってまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

全てのお問合せは、下記HPのフォーマットよりご連絡下さい。
https://www.piattoscana.com


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