磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

花々やお雛さまから、そう聴こえてきた:Marzopiattoscana 2020

2020-02-28 23:12:27 | HP兼用(Blog更新版)
ぎゅ~~~、ぱんっ、春なんですよ、春ですから。軽やかに、喜びに満ちて!そう、忘れずにね。花々やお雛さまから、そう聴こえてきた。2月28日(金)








☆明日はミモザの体験レッスン特別編(第1回目)、ビタミンカラーのミモザを描きながら、参加者の皆さまに、パワー湧いてくるんだろうなあ☆
(絵付教室もアロマケアルームも、皆さまの楽しい&癒しのお時間を守るため、ご入室退出前後に、除菌、抗菌、空気交換、清掃など、いつも以上に行っております。宜しくお願いいたします。)




磁器装飾|本格派|東京都目黒区大岡山「ピアットスカーナ」、アロマセラピー「ピア・トスカーナ」併設
https://www.piattoscana.com/book-online


暦紋と矢車草のCrossover:Febbraiopiattoscana 2020

2020-02-11 23:19:05 | JAPANの街

有田(佐賀県)の陶山神社

テーブルウェアフェス2020(東京ドーム)最終日、閉館2時間前に諦めず駆け込んでよかった。有田焼のブースで、福珠窯の三代目の奥様と5年ぶりに再会した。三代目と奥様には、ご縁あって、有田の町を隅々まで案内して頂いたことがある。




道すがら、陶片がうつくしい



福珠窯の2代目の奥様が運営なさっていたカフェでのおもてなし


リチャード・ジノリの食器がカタログやポスターの1面を飾った今年のフェス、「特集:美食の国 イタリア」ブースを巡ることが目的だったけれど、奥様との偶然の再会のお陰で、改めて、美しき和のしつらえに目を向ける機会を与えて頂いた気がする。



福珠窯の新作「暦紋」の酒杯を1つ購入した。5年前に描いたイースターエッグを、そろそろ出す季節。「暦紋」も「矢車草柄」も、どちらも息が永い伝統柄。並べてみた。なかなかいい。春の訪れとともに、楽しい使い方がどんどん浮かびそうだ。日常に楽しい時間が流れ出す。家族や訪れた人が、それを見て、使って、笑顔になる。ありがたい。だから、私は器が好きだ。

🌸
▼https://www.piattoscana.com/
🌸