11／4（火）
さて、人間1人が一生で何人の他人と出会うんだろ？
どの程度まで知れば、出会うというのか、
その基準がないけれど。
昨日、昼寝はしなかったけれど、
それまでの昼寝が効いたのか、
1時過ぎに寝たのに4時に目が覚めた。
さすがに早すぎるので、1時間ぐらいベッドでごろごろ。
今朝は寒い、ホントに。
風が強いので、雲がちぎれてすっ飛び、
キレイな日の出が拝めそうな、そんな朝。
もちろん富士山だってキレイに望める、
冬へと着実に1歩ずつ進んでる感じと言うか。
目黒線はバカみたいに混んでいたけれど、
次の始発に逃げ出さずに乗り続け、永田町で下車。
最短時間で会社に到着し、年末調整をせっせと。
時期的に明らかに早いような気がするけれど、
提出期限が今日なのだ。
やらざるを得ない。
ゲラとデザイン案が置いてあったけれど、
とりあえずシカトして、紙屋さんの相手。
ちょんぼしたから、今後の対策を聞き、
来年度の話をしていたら、
チャーター便が三軒茶屋から再校を抱えて到着。
話を打ち切って、荷物を抱えて秘密の小部屋へ。
アタッシュケースを引っ張りだして、近くの制作会社へ。
飯田橋の再校を戻してもらうためである。
会社に戻って、これまた秘密の小部屋へ放り込む。
応接室を抑えて、昼ごはんから帰ってきてから
作業することにする、三茶も飯田橋もどちらも。
とりあえず自席で用紙の発注をし、
請求書のチェックと押印。
ゲラも増えているので、それも処理。
13時半にようやく会社を出られる。
一番町から四番町を抜けて、東郷公園をかすめて九段南へ、
靖国通りの手前、博多らーめん みつぼしへと。
店内はやはりガラガラだった、大丈夫なのか？
博多らーめん（680円）
化調を使っているとは思うけれど、
相変わらず、普通にウマいのだ。
無料のトッピングをネギにしたら、
これまた呆れるぐらいのネギの量。
久留米から毎日空輸するという麺は、
かなり硬めで、粉っぽいけれど、これが博多ラーメンかも。
相変わらず、食べるのは遅い。
その間に、お客さんはどんどん増えてくる。
俺たちのナポリタンでも感じたけれど、
やはり、オレって福の神的な？
いやいや。
あれ？
入ってくるお客さんを見ていたら、
前回もいた日本郵政の制服を来たメタボなおじさん。
どんな偶然なんだろ？
ほぼ毎日、来ている、と前回、同僚に話していたような・・・
だからって、時間が同じだという訳でもない。
でも、もちろん彼とは出会ったという状態ではない。
たまたまオレが映像記憶だったから覚えていただけで・・・