缶詰だけど、それが何か?

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NS1715_瀬戸之屋「ままかりの酢漬け」

2015-06-13 22:04:07 | 食べ物

6/13(土)

名物にウマいモノなし
例えば味噌カツとか、たれカツとか、
確かにその土地の人たちに独特の味覚があるから、
甘すぎたり、辛すぎたり、濃すぎたり・・・
よそ者が食べても、ピタリとくるとは限らない。

昨日、飯田橋の要項に掲載するコードを印刷会社に送付した。
そしたら、形を整えてほしい、と。
20時過ぎまでエクセルで格闘するけれど、
もう肩も首もばりばり・・・。

1時前に寝たけれど、5時前に目が覚める。
あれ?今日何曜日?もうメタメタである。
嫁さんが水着を?なんてことになって、
早めに支度するけれど、結局、今日は出ないことになる。

ほとんど何もしないまま、10時ぐらい。
コメ2合を研ぎ、30分放置。
キュウリの浅漬けを作ったり、
しめじとタマネギで味噌汁を作ったり・・・。
したのはその程度、主催はこんなもの。



瀬戸之屋「ままかりの酢漬け」
もちろん岡山出張で買ってきた、
岡山と言えば?的な食べ物。



包装紙を開くと箱が出てきて、
その中に真空パック。



7cmぐらいのニシンというかサッパが12尾ぐらい。
酢で〆ているので、かなりしっかりとした食感、
そして、かなり甘い。
一緒につけてあったショウガとともに食べてみる、
少しは食べられるようになる。
わさびと醤油を少しつけて食べてみる、
かなり食べられるようになるけれど、
すでに名物の面影は?
・・・そういうこと。



NS1714_名代 箱根そば 四谷店(立喰い蕎麦/四ッ谷)

2015-06-13 10:37:11 | 食べ歩き

6/12(金)

インドカレーの日
そもそもインドにはカレーなんて料理はないし、
味噌汁的なものをカレーと総称しているだけのこと。
1927年のこの日、準インド式カリーなるものを、
新宿中村屋が初めて出したらしい、
恋と革命の味
そんなキャッチコピーで。

いやはやなんとも

昨日、富士そばから帰ってきて、
歯を磨いていたら、紙屋さんが来た。
いつもは時間よりも少し遅いのに・・・。

6月最後の日・月で研修旅行と称する社員旅行がある。
研修と称しているので、部門の発表をしなければならない。
そして、その資料を作るのは当たり前のようにオレ。
たまには代わってくれない?ホント。

しかも、部員の紹介をまずやりなさいとのこと。
面倒くさい、そのまんまじゃ面白くないので・・・
ちょっとPhotoshopで加工していたら、
飯田橋から朱字が来るので、制作会社に送付。
月曜日には出校してほしい、と添えて。

19時には帰るけれど、まあ疲れた。

目が覚めたら、4時半ぐらい、
疲労感が背中にへばりついた状態で。

昨夜から降り始めた雨はまだ残っていた。
蒸すか?そう思って上着は羽織らない。

まだ、弱い雨が降りしきっていたけれど、
蒸し暑くはない。



丹沢が煙ってしか見えない状態。
てか、梅雨入りしたら跨線橋はやめるんじゃなかったっけ?

白金高輪で南北線の始発に乗り換えたら、
後から来る三田線を置いてけぼりにして出発。
結果、後続の目黒線がズタズタになり、
四ッ谷で2分以上もぼーっとすることになる。
アホくさ。

会社に着くと、情報誌の目次が置いてあった。
4年生のS、やっぱり考える能力がやはり欠如、
フルスペックのゆとりだからという訳ではなく、
そもそも発想力がない・・・弱った。

研修旅行の資料作りをしようとPhotoshopでえっさと。
ぼかしてからのシャープ(輪郭)、
明るさとコントラストを調整すれば、スマホの画像でもなんとか。
プラスDQのボトルキャップも細工する。
いったい何を?

もちろんちょいちょい邪魔をされながら、だけれど。

驚いたことに、制作会社から飯田橋の要項の0校が来る。
ただ、もう13時半、
昼ごはん後にチェックすることにして、
新宿通りを西へ、四ッ谷へと出る。
今日はドンボスコではなく、調剤薬局に中国人の人だかり、
ホントにわからん。

俺のナポリタンという選択肢もあったけれど、
そのまま名代 箱根そば 四谷店へと。



カレーライス(420円)
インドカレーの日だから?
というか、立ち蕎麦屋のキワものシリーズである。
来週は富士そばとゆで太郎で?

かつての天そやでは、カレーうどんがうまかったし、
カレーを食べてみたかったけれど・・・。
これがどうしたことか、ホントにレトルトじゃない?
ここまで固い肉なんて、そうそう作れない。

コメがやたらと多く、さすがに飽きる。
ホントに来週、ゆで太郎や富士そばに行く?
恋と革命があれば?
あるか、アホ。




NS1713_名代 富士そば 市ヶ谷店(立喰い蕎麦/市ヶ谷)

2015-06-13 06:38:25 | レシピ

6/11(木)

昔ながらの
そんな形容がよく使われる。
しかし、昔がどの程度の過去なのか、
それはまったくわからない。
しかも、過去がそれほどよかったのか、
それはさらに不明・・・。

昨日の名古屋往復で止めを刺された。
目が覚めたら5時過ぎ・・・しばらく動けずに5時半。
空は青かったけれど、次第に薄い雲が支配的になる。

今日は上着を持たずに家を出る。



丹沢だって薄ぼんやり、
それぐらいに雲が優位を占めるようになっていた。
やたらと湿度が高く、ちょっと動くと汗がじんわり。
イヤな天気。

昨日、いなかったので、
会社に着いて、メールのチェック。
急ぎのメールを昨日のうちに返信してあるけれど、
あれ、何だ?これ?そんなものも。

情報誌の編集ページをざざっと確認して、
10時過ぎに会社を出る。
飯田橋で問題集の色校を受け取り、
要項は7月15日に納品することになる。

会社に戻って、昨年度の機密案件の整理、
・・・ふとカレンダーが目に入る。
あれ、7月15日って、1か月後?

慌てて自席に戻って、スケジュールと切り直す。
来週、火曜日には初校?
いや、無理だろ?さすがに。
そう思いながら、クライアントに今週中に
朱字とデータが必要だとメールで。
何と、今日中に送る、とのこと。
ヤバいなあ。

印刷会社と制作会社にスケジュールを通知。
さすがに全員が驚きの電話をかけてくる。
そりゃそうだ、まったくもって。

13時半過ぎに日テレ通りを北上する。
何も考えていなかったけれど、14時半には紙屋さんが来る。
ぱぱっと食べられるもの?
ああ、と気付く、蕎麦屋のカレー?
いや、カレーは昨日で懲りたので、
蕎麦屋のラーメン・・・。

市ヶ谷橋を渡って、名代 富士そば 市ヶ谷店



昔ながらのラーメン(410円)
初志貫徹である。
たた、今日はさほどエアコンが効いていない。
まあ、スープも熱々ではないし・・・

しかし、そのスープが何だろ?
およそ出汁な感じがない。
麺は粉っぽいだけで、メンマは凡庸。
チャーシューだけは、甘みがあってウマいけれど、
しかし、だから何だ?
久しぶりに見た粉コショウをたっぷりかけないと、
とてもじゃないけど、食べられたものではない。

どこが昔ながら?
ああ、粉コショウとか?

何でもかんでも昔ながらがいいとは限らない。
まあ、当然のこと。
だって、昔は化調だったり、
素材もよくなかったりする訳だし・・・