NS1986_日高屋 市ヶ谷八幡町店（ラーメン／市ヶ谷）

3／2（水）

月120万円
ラーメン屋が必要な売上額がこの金額。
1日たりとも休まずに働いたとして、1日4万円。
1杯600円ならば、67杯売らなければならない。
コレを多いと感じるか、少ないと感じるか・・・。

昨日、家に帰ってきて、
かなりの量の牛肉を食べた。
そして、0時過ぎにはベッドへばたん、と。

目が覚めたら5時前だった。
そのままゴロゴロしていてもいいような気がしたけれど、
しかし、単なる気のせい。



低層に一筋の雲がさっと引かれてたいたけれど、
その上空はキレイに澄んだ色彩が階調を作っていた。

冷え込みもさほどではなかったけれど、
木更津で買ったセオリーのダウンを着てみる。
やはり古いダウンとは違うな、
そう実感しながら、歩を進める。



昨日に引き続き、御殿場上空に雲がかかり、
今日も富士山は不発である。
いったいどうなっているんだろ？

目黒線は混んではいたけれど、
潰されそうな感じではない。
ただ、うんざりして永田町で下りちゃうけど。

会社に着いて、月・火の間にたまった仕事を片付ける。
見積と検収書の承認などなど。

10時からは名古屋の機密案件の待機時間になるけれど、
紙屋さんが刷り見本を持ってやってくる。

15分ぐらい話して、次は印刷会社の営業さん。
なんと、その会社が本家から切られたらしい。
親会社経由で発注している訳ではないので、
問題ないとは思うんだけれど、
結果、グループ企業全てとの取引停止・・・。
まあ、違う印刷会社に回せばいいだけのことだから、
オレは全く問題ないんだけどね。
今どき10万部以上の発注なんて、そうそうないのにね。

11時からようやく仕事に復帰。
昨日、会った印刷会社からの見積が来るけれど、
しかし、おかしな点が3点。
すぐに戻して、顛末書の確認だったり、
午後からの会議の資料の打ち合わせ。

12時半過ぎに会社を出て、近くの制作会社へ。
先週金曜日に驚愕のプレスリリースが出たので、
真相を聞いてみるけれど、さて・・・。

会社に戻れば、すでに13時半過ぎ。
日テレ通りを北上して、久しぶりの日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。
店内に足を踏み入れたら驚いた、
四ツ谷店にいたジャバ・ザ・ハットのようなおばちゃんがいたから。
店舗整理とリストラなら、真っ先に対象になりそうな、
そんな感じの対応だったのにねえ。



野菜たっぷりタンメン（500円）
市ヶ谷店に来るのが半月ぶりなら、
タンメンを食べるのはほぼ1か月ぶり。

何だか全体に嵩が減ったような印象、
野菜がぐだぐだなのは相変わらず・・・。
四ツ谷クオリティ？

会計を済ませて、ふとレシートを見る。
会計番号が141とある。
オレが141組目の客？
基本は1人で来る店だけれど、
1客単価は600円ぐらいか？
とすると、すでに84,600円を売り上げたことになる。
普通の店舗の1日の売上の既に2倍。
そりゃ、ジャバ・ザ・ハットを雇う余裕だってある・・・
いや、そういう問題か？いやはや

NS1985_中華厨房 寿がきや（中華料理／名古屋）

3／1（火）

さて、何をしにきたんでしょう？
自分でもよくわからない状態になることがある。
もちろん、大阪に唐揚げを食べに行った訳ではない。
その後、Jくん不在のまま打ち合わせを行い、
そして、金曜日の会議の顛末を伝えたり、
それなりには仕事をしたような気がする。
しかし、わざわざ来るまでもない？
何をしにきたんでしょう？そんな気すらする。

おまけにJくんは体長不良なので、
飲みに行こう、なんて誘える訳もない。

前回に続き、ヴィアイン新大阪ウエストにチェックイン。



部屋は狭いけれど、ベッドだけはやたら広くなった。
ライフで買ってきた総菜をつつくぐらいだから、
無意味な広さだけれど。

0時ぐらいには寝て、4時ぐらいに目が覚める。
のんびり風呂に入ったり、だらだらと過ごし、
９時前に支社に入る。

説明するためのエクセルを整え、
10時から印刷会社の1社目と。
ココはほぼ脅しのような、いや、高圧的な交渉。
2社目は要請、3社目は発注なしという通告。

12時前に支社を出て、1本繰り上げる。
昨夜からの降雪で、5～25分ぐらい遅れているらしいし。



のぞみ126号
しかし、全く遅れることなく到着する。
確かに京都までは雪景色は眺められたけれど、
基本は晴れだから、まったく問題がない。
しかし、滋賀県に入ると雪が降り始める。



吹雪の向こうはたぶん琵琶湖があるハズ。
だた、真っ白な視界には何も映らない。
そして、彦根までは徐行するけれど、
しかし、関ヶ原からは通常運行。
名古屋にはわずか3分遅れで到着する。

前回に引き続き、Sさんとは14時に会うことになっている。
ちょっとだけ時間をつぶして、というか、
おなかの急降下の対処に、トイレ探しをしていただけで。

おにぎり買っておいたから
まったく意味がわからない。
しかも成城石井で買ったものだから、
いったい何が何だか。
地雷也だったらねえ、まだしも。
まあ、そこがSさんのいいとこだけれど。

2時間弱で別れて、さて、昼ごはん？
エスカの中華厨房 寿がきやに入る。



焼き餃子（240円）
おにぎり用のスペースを胃に作るために、
餃子と生ビールだけの昼ごはん・・・いや、何ごはん？

しかも、このやる気のない餃子、
何をしにきたんでしょう？まさにそんな感じ。

駅の待合いでおにぎりという名の鮭の切り身を食べ、
ホームに上がる。



のぞみ34号
まったく遅れずに到着。
激しくクリアな空の下を走り、
浜松ぐらいからは、富士山がキレイに望めた。

しかし・・・。



富士川手前、富士山は雲を冠り、
またも富士山はお預けとなる・・・
さて、いったい何をしにきたんでしょう？
いやはやなんとも