缶詰だけど、それが何か?

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again009_Part1_モヤシ焼きそば

2010-07-14 16:14:55 | レシピ
7/11(日)

文明の交差点と呼ばれるアフガニスタンで、
一軒の中国料理店がオープンした。

いろんな国が、得意なものをアフガニスタンに持ってくるんだ。
あるアフガニスタン人がこう評した。
 中国人は料理を もってくる。
 インド人は映画をもってくる。
 アメリカ人は戦争をもってくる。
 日本人はお金をもってくる。

日本人は金持ちで、金払いがいいと見られている。
しかし、実情はどうだ?
お金をあげます、タダにします、その一言で普段、行きもしない選挙に行く。
金持ちなんていないじゃん、この国には。

目が覚めると、全米オープン女子はなぜか3日目まで進んでいた。
横峯さくらがティーオフする時間だった、午前中にまわった2日目で、
ポーラ・クリーマーと並んで1位タイ、いや、すごいね、ホント。
ただ、ボギー、ボギー、トリプルボギーという最悪のスタート。
こういう状況だと、仮面ライダーWを潰せ、そう思うけれど、
8時からはレギュラーに戻る。
もちろん午後にもそんな予定はない。

久しぶりにヒルマに行く、もう1か月以上ぶり?
曇天なので、当然、富士山は見えないし、つまらん。
寝ているだろうと思っていた嫁さんは家の掃除に励んでいる。

天気予報では午後から雨となっていたので、そのまま選挙に行く、
松田公太だけは落としたいんだよなあ、そう思いながら。
去年の衆院選とはうってかわって、投票所はガラガラである。
こんなもんか・・・。

帰りに近所のスーパーによる。
そして、嫁さんが巨大なワラジのようなメンチカツ@100円に喰いつく。
2日連続でやっちまうつもりか?
しかも、前に喰った時、パン粉をパン粉で揚げたような食べ物だったじゃん。

帰ってきてから2人で昼ごはんの支度。
キュウリ1本を板刷りしてから、千切りにする。
嫁さんが白髪ネギを作っている間に、ボウルにごま油、スタミナ源たれ、豆板醤を。
しっかりと撹拌してからキュウリとネギをしっかりと和える。

ヒルマで買ってきたモヤシを嫁さんが洗っている間に、
豚バラ肉を細切りにしておく。

フライパンにスプレーオイルを1周させて、焼きそばを焼く。



黒コショウをふり、強めの弱火で。
表面に焼き目が着くぐらいまでしっかりと焼く。

別のフライパンにごま油をひいて、乾燥ニンニクと唐辛子1/2本を入れる。
弱火で加熱して、ニンニクの香りがたってきたら、中火にして豚バラ肉を。
白コショウとナツメグで臭みを抑える。
豚肉に火が入ったら、モヤシを投入。



モヤシから水分が出てきたら、鶏ガラスープの素を加えて、味を整える。
あとは焼き上がった麺に、じゅわっとかけて、撹拌すればおしまい。



キュウリをのせて混ぜあわせて食べるだけである。

メンチカツ、のせないの?
のせねえよ、そんなもの。
そして、ワラジを1口食べた嫁さんが、うげえという顔をする。
つなぎばっかりじゃん
いや、だから買う時に言ったじゃん。
しかし、金払いのいい日本人であるオレは100円にはつべこべ言わない、
ただ、投票に行かなくなった金持ちにもつべこべ言わない、
ば~か、一言だけだ、言いたいのは。


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