缶詰だけど、それが何か?

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NS890_旬肴 山おか(割烹/市ヶ谷)

2013-03-09 07:15:02 | 食べ歩き

3/8(金)

1970年代、日本は公害大国だった。
光化学スモッグなんて年がら年中、
それを無視して外で遊んでいたら、
呼吸困難に陥り、死にそうになった。
高度経済成長の裏側にはそんなことがつきまとう。
たぶん、当時は日本から得体の知れない物質が
日本から飛散していたんだろうなあ。

そんな高度経済成長の産物が来襲するらしい。



6時22分にして、陽は高い。
しかし、雲もないのにヘタレな感じ。
2PMだかPM2.5だか知らないけれど、
いや、韓国産と中国産だからだいぶ違うけれど、
とにかく、ろくでもないものに抑え込まれている感じ?



富士山だって病んでいる、
黄砂だかPM2.5だか知らないけれど、
中国が垂れ流しつづけるクソったれのせいだ、
ったく、中国人なんて・・・ホントに。

実は今日の午前中はたいしてやることがない。
秘密の業務の片付けにこもったり・・・
戻ってきたら、何やら営業がオレの席のあたりにいる。
何だかイヤな感じである。

取締役以下4人で会議室へ。
コンペ案件が2件になったのだ、コレが。
新たな案件はオレが主担当、
サブは・・・リーダーが手を挙げる。
心強いけれど、大丈夫か?
何しろもう1件の主担当は彼女なのだ。
そして、そちらのサブは課長。
これまた心強いけれど、大丈夫か?
首脳陣フル参戦なのだ、人手不足も甚だしい。

打ち合わせが終わると13時過ぎ。
昨日に引き続きを、いや、魚を求めて、
市ヶ谷方面へ日テレ通りを北上する。
まんてんの向かいぐらい、その地下に下りる。



旬肴 山おか
小料理屋というかスタンド割烹というか。
店内はカウンター10席ぐらいに、
テーブルに10人ちょい。
13時半近くでもほぼ満席。
主菜ではなく主食がなるなるなんて、
ありえないようなことが起きるのは愛嬌というか、
さすがと言うべきか。



沼津 生さば照焼(750円)
サバという文字を見て、頼まないなんて、
砂漠で水を買わないようなもの・・・
タクラマカンでもゴビ、どこだって。

ただ、サバを照焼きにするという発想、
どこから来るんだろ?
サバっぽい香りは強風に吹き飛ばされる。
やはり塩焼き程度がいいんじゃない?
特に生のサバならば。

焼いたものの作り置きだけれど、
悪くはない、昨日に引き続き。
しかも800円以下。

産地と料理法はホントに日替りだから、
ちょっと通ってもいいかもしれない。

会社に戻って、印刷会社と制作会社とで、
6月に出す情報誌の打ち合わせをこなしたら、
やたらと眠くなった。
何が飛んでいるのかわからんけれど、
といかく歩こう、眠気を吹き飛ばすには、
サバでもプリンスでも、眠気を吹き飛ばすにはコレが一番。
光化学スモッグで鍛えられている、
なんてことはない・・・訳がないけれど。



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