8/14(土)
Year, n.
A period of three hundred and sixty-five disappointments.
年、名詞:
365回の失望が起こる期間。
当たり前の言葉を皮肉たっぷりに再定義した「悪魔の辞典」。
南北戦争に従軍したこのアメリカ人のジャーナリストは、
その時の足取りをたどろうと、ワシントンD.C.を去る。
しかし、アンボローズ・ビアスはメキシコで消息を絶つ。
ビアスは26,000回以上の失望を重ねて失踪したんだろうか?
ここのところ、土曜日になると嫁さんは寝たきりになる。
無駄に早起きをしたかと思うと、また午前中に寝る。
そして、お昼ごはん後にまたベッドへ行く。
週5日も働けばそうなるか・・・
15年以上も年中、寝たおしてきた人生だったんだから。
午前中にOKストアに行こうと思ったけれど、嫁さんの2度目の目覚めは11時。
これから出ると、またまた弁当になってしまいそうなので断念。
さて、何を・・・ああ、こんなものがあった。
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株式会社ゆのたに「越後湯之谷 山菜づくし」
先月、田園調布の富澤商店で買ってきたもの。
ワラビ、水菜、タケノコ、ヒラタケ、キクラゲを薄味で仕上げたもの。
昆布を水から中火で煮て、沸騰したら火を落とす。
昆布を取り出してから、カツオ節粉をどばどばと。
沈殿したら、中火で沸騰させたら火を落として、また沈殿するまで待つ。
ペーパータオルで濾したら、鍋に戻す。
日本酒大さじ1、みりん大さじ3、醤油大さじ2を加える。
昆布を切って結んだら鍋に入れる。
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中火で沸騰寸前まで火をいれて、とろ火に落とす。
粗熱がとれたら、冷蔵庫へ。
山菜があるけれど、たんぱく質がないので錦糸卵ぐらいは作る。
戸隠そばを茹でで、流水でぬめりをとって、氷水でしめる。
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海苔を刻んでふりかければできあがり。
するすると喰えるのはいいんだけれど、
これでこのアホみたいな夏を乗り切れるのか?
さすがにすぐにOKストアに行く気にはなれない、暑すぎて。
夕方まで全米オープンを見たり、本を読んだりして16時、
まだ暑いけれど、ようやく黄色いマーチが出発する。
ビールを買うのはもちろんだけれど、さて、晩ごはんである。
弁当だけは絶対に買わない、それだけは決めてぐるぐる。
さらっとしたものか、がっつりか・・・。
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A4ランクのハネ下でがっつり。
なかなかいい霜降り具合だけれど、値段もそこそこ安い。
前回、ビールについていた焼肉のタレをつけよう。
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ワダカン「焼肉奉行ごまたれ」
焼肉のタレにありがちな甘くどさはまったく無く、ほぼ醤油。
そもそも青森の醤油屋さんらしいし、このメーカー。
だからさっぱりと肉が喰える、そう思っていたけれど、
いやはやどうにも
無理。
2人で100gもキツい。
もう刺しの入った肉はダメなのかもしれない。
胸をさすりながら、ビアスを思い出す。
1/365なだけだ、単なる確率の問題にしかすぎない。
Year, n.
A period of three hundred and sixty-five disappointments.
年、名詞:
365回の失望が起こる期間。
当たり前の言葉を皮肉たっぷりに再定義した「悪魔の辞典」。
南北戦争に従軍したこのアメリカ人のジャーナリストは、
その時の足取りをたどろうと、ワシントンD.C.を去る。
しかし、アンボローズ・ビアスはメキシコで消息を絶つ。
ビアスは26,000回以上の失望を重ねて失踪したんだろうか?
ここのところ、土曜日になると嫁さんは寝たきりになる。
無駄に早起きをしたかと思うと、また午前中に寝る。
そして、お昼ごはん後にまたベッドへ行く。
週5日も働けばそうなるか・・・
15年以上も年中、寝たおしてきた人生だったんだから。
午前中にOKストアに行こうと思ったけれど、嫁さんの2度目の目覚めは11時。
これから出ると、またまた弁当になってしまいそうなので断念。
さて、何を・・・ああ、こんなものがあった。
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株式会社ゆのたに「越後湯之谷 山菜づくし」
先月、田園調布の富澤商店で買ってきたもの。
ワラビ、水菜、タケノコ、ヒラタケ、キクラゲを薄味で仕上げたもの。
昆布を水から中火で煮て、沸騰したら火を落とす。
昆布を取り出してから、カツオ節粉をどばどばと。
沈殿したら、中火で沸騰させたら火を落として、また沈殿するまで待つ。
ペーパータオルで濾したら、鍋に戻す。
日本酒大さじ1、みりん大さじ3、醤油大さじ2を加える。
昆布を切って結んだら鍋に入れる。
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中火で沸騰寸前まで火をいれて、とろ火に落とす。
粗熱がとれたら、冷蔵庫へ。
山菜があるけれど、たんぱく質がないので錦糸卵ぐらいは作る。
戸隠そばを茹でで、流水でぬめりをとって、氷水でしめる。
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海苔を刻んでふりかければできあがり。
するすると喰えるのはいいんだけれど、
これでこのアホみたいな夏を乗り切れるのか?
さすがにすぐにOKストアに行く気にはなれない、暑すぎて。
夕方まで全米オープンを見たり、本を読んだりして16時、
まだ暑いけれど、ようやく黄色いマーチが出発する。
ビールを買うのはもちろんだけれど、さて、晩ごはんである。
弁当だけは絶対に買わない、それだけは決めてぐるぐる。
さらっとしたものか、がっつりか・・・。
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A4ランクのハネ下でがっつり。
なかなかいい霜降り具合だけれど、値段もそこそこ安い。
前回、ビールについていた焼肉のタレをつけよう。
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ワダカン「焼肉奉行ごまたれ」
焼肉のタレにありがちな甘くどさはまったく無く、ほぼ醤油。
そもそも青森の醤油屋さんらしいし、このメーカー。
だからさっぱりと肉が喰える、そう思っていたけれど、
いやはやどうにも
無理。
2人で100gもキツい。
もう刺しの入った肉はダメなのかもしれない。
胸をさすりながら、ビアスを思い出す。
1/365なだけだ、単なる確率の問題にしかすぎない。
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