失業生活26日目_Part1_焼きそばの具

3／26（木）

3玉108円というアホみたいな値段で買ってきたシマダヤ「塩焼きそば」。
そのまま食べるとあんまりなので、ちょいと一工夫。

フライパンにごま油。
香りをたたせたいので、ごま油の香りがぷーんとするぐらいまで熱したら、
半本分ぐらいのネギをてきとーに切って投入。
ネギの香りが出てきたら、てきとーに切った豚バラ肉を。
続いて、昨日茹でておいた小松菜を入れて、
豚バラ肉の色が変わるぐらいの所で、お湯をどぼどぼ。
鶏ガラスープの素、白コショウ、オイスターソース、塩、を適宜。

そのままぐつぐつ煮込む。

失業生活25日目_休眠

3／25（水）

大岡山の東工大、駅の横
サクラが五分咲きぐらいになってた。

今週末は散歩ですよん。

昨日、なぜか881PV／103UUとなっている。
9518位らしい。
しかし、その程度のPV／UUで順位がつくって（笑）
どんだけ、休眠ユーザーが多いんだ？

失業生活24日目_スコーン

3／24（火）

なんだか疲れているので、今日はのんびり過ごす。
WBCを見てるのか、見てないのか・・・

昼ごはんも作る気になれず、
嫁さんが作ったスコーン。

自由が丘のデポー39で修行してたから、
これだけは、ホントにうまい。

売るとすれば1個150円とか言うけれど、
アフタヌーンティーのなんだ？コレ？？
な味＆食感のスコーンを考えてみたら、
コレ、450円ぐらいで売れるぞ、マジで。

昨日は、シュレッドチーズを開封したばかりだから、
チーズスコーン。

なので、そのままパクパク。
あとは紅茶だけで充分です、ハイ。

失業生活23日目_ハローワーク

3／23（月）

ハローワークに行ってみた。
検索コーナーへ行ってみた。
PCの画面にタッチする方式で、けっこうめんどくせー。
そんなとこでJAVA使わんでも・・・なんで、かなりとろい。

しかも、何がどの職業だかさっぱりわからん。
行ったり来たりでうろうろしている間に、
「もうすぐ終了です」と出てきたりする。

なんだよ？このシステム！

なんとか1枚プリントアウトして、今度はリアルにうろうろ。
受付に戻って、どうすればいいんですか？と聞いてみると、
整理番号をくれたので、それを持って待つ。

その間に人間観察。
どうやら男はスーツにネクタイで来るものらしい。
そんでオレよりも歳をとってる人が、男女問わずけっこういる。
そして、下半身デブが多いのはなぜ？
いや、そんなことはどうでもいいんだけど。

オレの前に30人ぐらい・・・

長い・・・ハローワークで一番待ったかも。

あげくに、相談してみたら、

「あなたの前職はハローワークにはあんまりこないから、
一般のサイトやお知り合いに紹介してもらった方が・・・」

なんだよ？コレ？？

う～ん、どうやって就活すんのよ。
リクナビは見てるけどさあ、若年層向けじゃね？

自力で頑張りますかぁ

失業生活21日目_Part2_六郷橋から羽田

JR、京急をくぐり抜けると、やっぱり河川敷、打ちっぱなしがある。
ここは、多摩川に向かって打つので、けっこう気持ちがよさそう。

ゴルフ練習場を右手に見ながら、第1京浜を越えると、南六郷に入る。
しばらく土手を歩くと、川辺に葦の群生。
しかも、白っぽい鳥が群れをなして葦の群生に突っ込んでいくのを見て、
川幅が広くなっていることを知る。

つらつら進んでいくと・・・

あのさ、カモメくん、キミらが芝生にいるってヘンでしょ？

しかし、鳩と同居しながら、ユリカモメは芝生でお休み中。
おかしいぞ、この光景。

羽田から離陸する飛行機もやたらとでかく見える。

ずんずん行くと、歴史を感じさせる取水口？と思ったら、
六郷水門とある。

内側には舟が2艘。
ホントに水門なんだねえ。

六郷水門を越えると、住所は本羽田になる。
このあたりからは、飛行機は見えなくなり、
羽田に近づいてる感じではなくなる。

しかし、多摩川の様相は川というよりも、むしろ海。
確実に潮の影響を受けてる波がたちはじめ、海風で耳が痛くなる。
映画「釣りバカ日誌」のはまちゃんの家ってこんなところ？
って感じの風景が続く。

ホントは、午前中に環八から向かうハズだった大師橋を上がってみる。
上がるとすぐに、東京都と神奈川の境目。おかしくね？
圧倒的に、というか、まだ陸地なんだけど、ココ・・・。

首都高をくぐって、そのまま進むと、住所は羽田となり、
羽田空港はホントに目と鼻の先。

離着陸する飛行機をしばらくぼーっと眺める。
寒くても、なんだかほんわか・・・

失業生活21日目_Part1_蒲田から六郷

3／21（土）

ホントは1000円になったアクアラインで木更津を目指すつもりだった。
でも、人間、考える事なんてみんな同じ。
10時には、道路交通情報センターのサイトで、海ほたるまで真っ赤だよ。
3連休だし、クルマで出かけるのは無謀だと再認識して、急遽、散歩に変更。

東急多摩川線に乗って蒲田まで。

歓迎（ホアンヨン）でまずはお昼ごはん。
土曜日だから、名物になってしまった羽根つき餃子は250円!!
ラーメンなんてデフォルトで380円だよ（笑）
2品あわせても、嫁さんが頼んだ、鶏の唐揚げのあんかけ（700円）より安いぞ（笑）

しかし、うまいんだ、これが。

驚いたのは嫁さんの定食で、あんがXO醤？
最初はオイスターソースだと思ったけど、どうも貝柱っぽい風味。

歓迎を出て、環八を歩道橋で渡る。
蒲田本町を進むと、新宿保育園なるものが出てくる。
こんな所にも新宿（宿場町）があったんだねえ、と発見しながら、
つらつら南南西に進むと、住所表示は仲六郷に変わってくる。
JRを越えたいと思って、西北西に進むと、ようやく踏切が見えてくる。

踏切で立ち止まると、北を見ても、南を見ても、どちらを見ても直線。
な～んか気持ちがいいので、見とれていると、カンカン鳴りだす。
死にたい訳ではけっしてないので、あわてて歩き出す。

そのまま進むと、京浜東北線の引き込み線。
ほてほて歩くと、トミンタワーとなり、多摩川に出る。
対岸・川崎側には川崎競馬練習場が広がる。
この辺りの多摩川は蛇行に蛇行を繰り返す場所で、
武蔵小杉のビル群などが、ホントに近くに望める。

水辺に近づくと、やはり先輩たちの居住地が並ぶ。
すげえなあ、窓があるぞ、こっちにはドアまである・・・
そして、やっぱりチャリンコは必需品（笑）

JRの辺り、ここが多摩川の南端なので、見にいきたいんだけど、
なんだよ、この柵は・・・。
土手まで・・・うへ！300mぐらいあるんじゃね？ったく・・・

失業生活20日目_春キャベツのパスタ

3／20（金）

キャベツを消費しなければならん。さて・・・

考える気にもならん時はパスタですよ、そりゃ。

オリーブオイルで鷹の爪を色が変わるぐらいまで炒めて、
叩きつぶして香りを出してから、みじん切りにしたニンニクを投入。
ヒルママーケットプレイスで2パック198円で買ってきた
ローマイヤのソーセージ4本をてきとーに切って、
ニンニクの香りがたってきたら、フライパンへ。
キャベツもてきとーにざくざく切って、その中へ。

ホントはフェデリーニがいいんだけど、あいにく品切れ。
しょうがないので、2段階ほど太いスパゲッティで我慢。
しかもディーチェコではないパスタ。

茹で時間10分だけど、フライパンでさらに加熱するので、
9分ぐらいで引き上げて、上のフライパンにざばっと入れる。
ゆで汁もちょいと入れて、汁気がなくなったらおしまい。

ホントはアンチョビを入れると、さらにうまいんだけど・・・

失業生活19日目_ローストチキン

3／19（木）

今日は何もしてない。
WBCをつらつら見たぐらい。

ただ、WBCを見る前に晩ごはんの仕込み。

キミサワという、素晴らしくいい素材なのに、お財布には優しい素敵なスーパーで
100g38円という破滅的な値段で買ってきた国産ハーブ鶏の胸肉。

フォークでぐしぐし突き刺して、
塩・白コショウ・ナツメグ・タイムをわしわし擦り込む。
ローズマリー・バジルをふりかけて、さらにもみ込む。

ラップにオリーブオイルをたらして、皮を下に置く。
身の方にオリーブオイルをかけてて、ラップでくるむ。
夕方まで、そのまま放置。

嫁さんが帰ってくる時間を見計らって、
ざく切りにしたキャベツを塩ゆでにして、
ジャガイモをラップで加熱し、一口大に切る。

アルミフォイルにオリーブオイルをたらして、
焦げ付かないようにジャガイモの全面に塗りまくって、
アルミフォイルの周りに配置。
中央に塩ゆでしたキャベツ。

その上にかぶるように、網の上にチキン。
パリッとした食感にしたいので、皮目を上に。
仕上げにちょっとオリーブオイルをたらして、
後はオーブンのお仕事。
250℃で30分（ガスオーブンの場合は25分ぐらい）、
しっかり働いてもらう。

うめえ!!

今日の鶏さんは、ホントにジューシー。
モモ肉にかなわないのは、そりゃ、しょうがないけど、
100g38円とは思えないうまさ。

バリエーションは数限りなくて、
シンプルに塩・コショウ（この場合は黒コショウ）だけで、
ニンニクをプラスする、香辛料を変える、カレー粉を加える・・・
肉を豚肉にしてもいいし、なんでもOK。
この半年の間で開発した料理のなかで、たぶん一番うまいかも

失業生活18日目_Part2_青梗菜のドライカレー

家に帰って、しばし考える。
青梗菜をどうするか？である。
クリーム煮じゃ芸がないし、オイスター＆醤油餡？う～ん。

で、なんでドライカレーにしちゃうのよ？自分。

玉ねぎ半分をみじん切りに。けっこう多めの油で炒める。
油が多いし、弱火、テフロンなので、焦げ付かせるなんて芸当は無理なので、
その間に青梗菜の芯の部分をこれまたみじん切り。
コイツもフライパンに放り込んで、椎茸もみじん切りにしてポイ。
ここで一度、塩・コショウで味を調える。

冷凍庫から豚肉と牛肉を引っ張りだしてきて、これまたみじん切り。
あらかじめ、ナツメグ・タイムで臭みを消す。

肉を投入したら、チリパウダー・カレー粉を投入。

肉に完全に火が入る前に、水をどぼどぼ。
あとは固形スープを入れて、ヨーグルトもちょいと入れて放置。
水分があらかた飛んだら完成。

青梗菜の葉っぱの部分は、湯引きして、
ご飯とカレーを載せて食べる。
けっこううまいじゃん

失業生活18日目_Part1_渋谷から目黒

3／18（水）

朝から渋谷へ。
ハローワークで失業手当の説明会。

9時15分ぐらいに着くと、けっこうな人ヒトひと。

どう考えても働く気ないでしょ？という水系の女性、
ストレス障害一歩手前ぐらいのおじさん（たぶんオレより年下）、
保険屋にいそうなオシの強そうなおばちゃん・・・
いろんな人がいますなあ。

しかし、この説明会、なんかヘンだ。

仕事をちゃんと探しましょう、ということを主張してないのはなぜ？
不正受給はいかん！と言いながら、抜け道なんていくらでもありそうだし。

訳がわからん説明で、3時間浪費。

さて、散歩である。

公園通りは歩きづらいので、さっさと明治通にでる。
そのままつらつら歩くと、あっという間に恵比寿に着く。

しかし「AFURI」はなんと！定休日。
「瞠（みはる）」でも、いいか？とも思ったけど、
記憶にないラーメンなので、や～めた。

ガーデンプレイスの手前で、右に曲がって、線路沿いに進む。
下品な日の丸自動車の教習所に阻まれるので、右折。
ちょっと太めの通りに出ると、もう目黒駅のあたりの光景が目に飛び込んでくる。

目黒駅で右に曲がって、坂をダラダラ下る。
ちゃぶ屋の豚骨専門「CHABUTON」などなどラーメン屋は多いけど、
豚骨な気分じゃないしなあ。

新橋を渡って、目黒川沿いを五反田方面へ進む。
対岸にはPIONEERの看板とアルコタワー。

右は・・・
あれ、目黒エンペラーに戻ってる！
一時期、石庭だったけど・・・。
あの船の形をしていたけど、また城っぽい雰囲気になってる。
まあ、どっちも趣味のよさは、5mmほども感じられないけど。

斜に進む、たぶんこのヘン？と思ったら行き過ぎ。
ちょっと戻って、久しぶりに「かず屋」へ。

けっこう賛否両論あるけど、支那そば660円だぞ。
ぐだぐだ文句言うな。

ああ、600円の「谷ラーメン」に文句言ったよな、オレ