山野草
■同定は難しいですね■
日曜に行った目高森には開花したものはシハイスミレと「ヒメクロモジ」だろうといわれるものしかありませんでした。
クロモジ属には9種ありそれぞれ似ている。葉が展開していればもっとわかるそうですがこれでは難しいそうです。花序の数がケクロモジより少ないのでヒメクロモジかなということでした。
アカガシ大木
目高森の由来とかかわりを持つのがこの木だそうで頂上より少し南にいったところにでんと立っていました。
この木の上には、昔、よく天狗がとまっていたといわれ、ある時、この木の下で一人の男がひと休みた時にしその場を立ち去ろうとした。すると天狗の声がし、それに驚き急ぎ帰ろうとする。と木の周りに水もないのにメダカがはねたという。
これが目高森のいわれだそうです。
確かに天狗がこの木にいて悪さをしてもいいくらいの大樹でした。
山を下りてバイカイカリソウの場所ではナベワリがあちこちでぶら下がって咲いておりましたが・・暗い・小さいでいつものようにまともにみられません。ナベワリについてはこちらをご覧ください
毎年楽しみに見る花の一つです。
■同定は難しいですね■
日曜に行った目高森には開花したものはシハイスミレと「ヒメクロモジ」だろうといわれるものしかありませんでした。
クロモジ属には9種ありそれぞれ似ている。葉が展開していればもっとわかるそうですがこれでは難しいそうです。花序の数がケクロモジより少ないのでヒメクロモジかなということでした。
アカガシ大木
目高森の由来とかかわりを持つのがこの木だそうで頂上より少し南にいったところにでんと立っていました。
この木の上には、昔、よく天狗がとまっていたといわれ、ある時、この木の下で一人の男がひと休みた時にしその場を立ち去ろうとした。すると天狗の声がし、それに驚き急ぎ帰ろうとする。と木の周りに水もないのにメダカがはねたという。
これが目高森のいわれだそうです。
確かに天狗がこの木にいて悪さをしてもいいくらいの大樹でした。
山を下りてバイカイカリソウの場所ではナベワリがあちこちでぶら下がって咲いておりましたが・・暗い・小さいでいつものようにまともにみられません。ナベワリについてはこちらをご覧ください
毎年楽しみに見る花の一つです。