
■ワタナベソウはまだ■ 木の花何種もみてラン科の花もみて大好きなササユリも見ていても目的の花の一つ「ワタナベソウ」は残念ながら綺麗に咲いているのは見られませんでした。


ワタナベソウ
2・3日後、そうですね?今日は咲いていそうな感じがしますねこの蕾の状態ですと・・・。
毎年みているので見ないと寂しい。
ユキワリソウも全部終わっていたので葉を見たのみとなりました。でも、好きな花はたくさんあるので雨の中、あちらへこちらへ見て回ります。


ヒメキリンソウ(ベンケイソウ科・マンネングサ属)分布は四国のみ
山地の岩石地や礫地に生育。高さ20cm内外。葉は対生し6~8個。倒卵形で上半部に波状の鋸歯がある。花弁は黄色。
<キリンソウとの相違点>葉が対生、花茎が短い、花が小さい。

イワキンバイ


イヨハンショウヅル

サワルリソウ
ウツボグサ・ホタルブクロなどは咲いていましたが撮影できずでした。

ツルアジサイ
登山道脇のくらい場所でツルアジサイが木に絡みついていたのは道しるべのように見え、なんだかほっとして安心感をもたらせてくれました。白い花というのは本当に梅雨に目立つと再認識した次第です。
そして朝一番平野部の集合場所では

帰化植物「ワルナスビ」をみたのです。
朝早くから遅くまで見るということは疲れますがワクワクドキドキ・・・充実感あっていいのです。