山野草

■ 今年はまだ小さい ■ 


💖🍀野山にでかけ自生地でみた花をお届けしています。
野に咲く花は野山で足元に注意してみましょう。🍀💖
今日も又天気予報が外れ!上天気です。天気が悪いということだったのでガスの点検依頼をしたので在宅せねばならず家にいます。これほど良い天気なら出かけたかった!!。夕方ちらり出かけてみましょう。
今週のらんまんのサブタイトルはツチトリモチですよね。野山の植物好きな方ならご存じの牧野博士を主人公にしているので見られている方も多いと思います。ツチトリモチは、高知県内だと9月になると見られます。なので見に行っていました。でも、今年はまだ小さくがっくりしました。

先日撮影の分

ツチトリモチ
前に10月に撮影した分・・なので来月の訪問時が楽しみとなります。



ヤクシマアカシュスラン
2ヶ所訪問しました。1ヶ所目全く開花株なし。子株がちらほら。盗掘?。
2ヶ所目も様子が変わっています。草が少なくなっていて土が目立つ。シカが入ってきているのでは?
株数は減っていましたが咲いたのは見られました。ラン科植物は盗掘される事が多く盗掘被害が多い。それへシカの食害まであると見られなくなります。個人でなにができるか・・小さい杭をたてるだけでもシカから守れるということを聞いたので周辺にある枯れ木で株の周囲を囲うことを次からすることにしました。

コキンバイザサ
しばしば刈払われるので花を見るのが難しいのです。でも、刈払いされていなかったお陰で本来の姿・蕾も含め見られました。蕾の毛の多い事。注意深く見ると毛で他の植物を判別つきます。

サジガンクビソウ

カクレミノ
登山道脇に落ちていたので?。木の事に詳しい知人に訊ねると即答されました。若い時の葉でしか覚えていないので成熟した葉とは全く違うからわからない私です。

ナンカイギボウシ

オミナエシ
ススキも多く見かけました。秋の七草で今年まだ見ていないのは、フジバカマだけです。
秋の七草は、万葉集に収められている山上憶良が詠んだ2首の歌ががはじまりと言われています。
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花」
「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」
萩(はぎ)」「薄(すすき)」「葛(くず)」「撫子(なでしこ)」「女郎花(おみなえし)」「藤袴(ふじばかま)」「桔梗(ききょう)」
カタカナで書くのは、文章の中で漢字をつかって書くと植物名だと判別し難い弊害がある。常用漢字でない文字もあるので動・植物名はカタカナというのが基本。なので私は、カタカナで書いております。因みにツチトリモチを漢字でかけば「土鳥黐」・・こんなのはまず書けません。
山へ出かけて灰の木の下で赤い土鳥黐を見かけ、大喜びをして帰ってきました。
このように書くのより
山へ出かけてハイノキの下でツチトリモチを見かけ、大喜びをして帰ってきました。
文章を読んですぐ、動植物名だとわかるようにカタカナで書くように決めたことは素晴らしいことだと思いませんか。






💖🍀野山にでかけ自生地でみた花をお届けしています。
野に咲く花は野山で足元に注意してみましょう。🍀💖
今日も又天気予報が外れ!上天気です。天気が悪いということだったのでガスの点検依頼をしたので在宅せねばならず家にいます。これほど良い天気なら出かけたかった!!。夕方ちらり出かけてみましょう。
今週のらんまんのサブタイトルはツチトリモチですよね。野山の植物好きな方ならご存じの牧野博士を主人公にしているので見られている方も多いと思います。ツチトリモチは、高知県内だと9月になると見られます。なので見に行っていました。でも、今年はまだ小さくがっくりしました。

先日撮影の分

ツチトリモチ
前に10月に撮影した分・・なので来月の訪問時が楽しみとなります。




ヤクシマアカシュスラン
2ヶ所訪問しました。1ヶ所目全く開花株なし。子株がちらほら。盗掘?。
2ヶ所目も様子が変わっています。草が少なくなっていて土が目立つ。シカが入ってきているのでは?
株数は減っていましたが咲いたのは見られました。ラン科植物は盗掘される事が多く盗掘被害が多い。それへシカの食害まであると見られなくなります。個人でなにができるか・・小さい杭をたてるだけでもシカから守れるということを聞いたので周辺にある枯れ木で株の周囲を囲うことを次からすることにしました。

コキンバイザサ
しばしば刈払われるので花を見るのが難しいのです。でも、刈払いされていなかったお陰で本来の姿・蕾も含め見られました。蕾の毛の多い事。注意深く見ると毛で他の植物を判別つきます。

サジガンクビソウ

カクレミノ
登山道脇に落ちていたので?。木の事に詳しい知人に訊ねると即答されました。若い時の葉でしか覚えていないので成熟した葉とは全く違うからわからない私です。

ナンカイギボウシ

オミナエシ
ススキも多く見かけました。秋の七草で今年まだ見ていないのは、フジバカマだけです。
秋の七草は、万葉集に収められている山上憶良が詠んだ2首の歌ががはじまりと言われています。
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花」
「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」
萩(はぎ)」「薄(すすき)」「葛(くず)」「撫子(なでしこ)」「女郎花(おみなえし)」「藤袴(ふじばかま)」「桔梗(ききょう)」
カタカナで書くのは、文章の中で漢字をつかって書くと植物名だと判別し難い弊害がある。常用漢字でない文字もあるので動・植物名はカタカナというのが基本。なので私は、カタカナで書いております。因みにツチトリモチを漢字でかけば「土鳥黐」・・こんなのはまず書けません。
山へ出かけて灰の木の下で赤い土鳥黐を見かけ、大喜びをして帰ってきました。
このように書くのより
山へ出かけてハイノキの下でツチトリモチを見かけ、大喜びをして帰ってきました。
文章を読んですぐ、動植物名だとわかるようにカタカナで書くように決めたことは素晴らしいことだと思いませんか。