山野草
■お初です~~■
25日は紅葉見物、そして牧場へ入ってきた帰化植物をみました。牧草よりもっと「沢山あるのでは!」と思うほどイチビとオオセンナリホオズキが生えていてこれは困ったものだと思ったのです。
イチビ(アオイ科・イチビ属)インド原産
イチビという植物名は知っていたのですがみたことなく、まして牧草に紛れ込むとたいへんな悪さをするなどとはしりませんでした。今回このブログを書くにあたって調べて驚く事ばかりでした。
詳しく知りたい方はこちらも是非併せてご覧ください。
端的にいうとこれが牧草に交じりそれを食べた牛から出る乳は食味がわるくなる。刈り取るときに茎が機械に巻き込まれ牧草収穫できなくなる。などなどわることばかりでした。ここの牧草地は大繁殖していたので駆除に困っているだろうなと見て回りました。イチビだけでも大変なのにオオセンナリホオズキも見事に生えていてこれまたびっくりでした。花自体は美しい色をしていて魅力的。ホオズキも綺麗です。
オオセンナリホオズキ(ナス科・ホオズキ属)
調べてみましたがあまり詳しいことはわかりませんでした。でも、有毒植物と記載されていたのでこれが牧草に混ざるのはよいことではないのでは?と思ったことです。
別府峡からふるさと林道を走行し白髪山・三嶺などの山並みの紅葉を愛でました。あまりにも雨が降らないものだから紅葉の色は鮮やかではないし、葉が縮んで可哀想な状態です。でも、空には雲一つない天気だったので山並みを見ながらのドライブは気持ち良く吹く風頬に心地良く爽やかでした。
途中赤い実が目についた。
カナクギノキ(クスノキ科クロモジ属)
こちらも併せてご覧ください
花は良くいく山で見ていましたが雌雄異株のためですね。これほど赤く色がついた実をみたのは初めてでした。植物観察会に参加し始めたときに先輩になんどもこの葉を指さされ「なに?」と聞かれたので早い時期に覚えた樹木です。
植栽されたサクラ並木の周辺にヒメヒゴタイが点在。随分前にかなり自生していたそうですが今ではぽつぽつです。
ヒメヒゴタイ
自生地はさほどあるわけではないのでこの環境があっているのであれば徐々にでもいいから増えていって欲しいものです。
ネコノメの仲間
薄暗い林道脇ではネコノメソウの仲間が大群生・・春に備えているのですよね。
天気の良い秋の日にのんびりと楽しく穏やかに過ごしました。
■お初です~~■
25日は紅葉見物、そして牧場へ入ってきた帰化植物をみました。牧草よりもっと「沢山あるのでは!」と思うほどイチビとオオセンナリホオズキが生えていてこれは困ったものだと思ったのです。
イチビ(アオイ科・イチビ属)インド原産
イチビという植物名は知っていたのですがみたことなく、まして牧草に紛れ込むとたいへんな悪さをするなどとはしりませんでした。今回このブログを書くにあたって調べて驚く事ばかりでした。
詳しく知りたい方はこちらも是非併せてご覧ください。
端的にいうとこれが牧草に交じりそれを食べた牛から出る乳は食味がわるくなる。刈り取るときに茎が機械に巻き込まれ牧草収穫できなくなる。などなどわることばかりでした。ここの牧草地は大繁殖していたので駆除に困っているだろうなと見て回りました。イチビだけでも大変なのにオオセンナリホオズキも見事に生えていてこれまたびっくりでした。花自体は美しい色をしていて魅力的。ホオズキも綺麗です。
オオセンナリホオズキ(ナス科・ホオズキ属)
調べてみましたがあまり詳しいことはわかりませんでした。でも、有毒植物と記載されていたのでこれが牧草に混ざるのはよいことではないのでは?と思ったことです。
別府峡からふるさと林道を走行し白髪山・三嶺などの山並みの紅葉を愛でました。あまりにも雨が降らないものだから紅葉の色は鮮やかではないし、葉が縮んで可哀想な状態です。でも、空には雲一つない天気だったので山並みを見ながらのドライブは気持ち良く吹く風頬に心地良く爽やかでした。
途中赤い実が目についた。
カナクギノキ(クスノキ科クロモジ属)
こちらも併せてご覧ください
花は良くいく山で見ていましたが雌雄異株のためですね。これほど赤く色がついた実をみたのは初めてでした。植物観察会に参加し始めたときに先輩になんどもこの葉を指さされ「なに?」と聞かれたので早い時期に覚えた樹木です。
植栽されたサクラ並木の周辺にヒメヒゴタイが点在。随分前にかなり自生していたそうですが今ではぽつぽつです。
ヒメヒゴタイ
自生地はさほどあるわけではないのでこの環境があっているのであれば徐々にでもいいから増えていって欲しいものです。
ネコノメの仲間
薄暗い林道脇ではネコノメソウの仲間が大群生・・春に備えているのですよね。
天気の良い秋の日にのんびりと楽しく穏やかに過ごしました。
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