山野草
■幸運にも連日晴れました■
7月1日、10時過ぎに家を出るときは雨。予報ではトレッキング中は雨・曇りマークが多かったのですがラッキーなことににわか雨に5分あっただけで後は晴れ。一日だけ薄曇りがあっただけの素晴らしい天気に恵まれたツールド・モンブラントレッキングとなりました。
12日11時にシャモニーを出て13日18時頃関西国際空港に着き、夜行バスに乗り今朝帰りつきました。連日6時間以上のトレッキングでしたが展望を楽しみ、花を見て喜んだ毎日でした。少し整理した分をUPします。
最終日の12日はトレッキングはなくてエギーユ・デュ・ミディの展望台にロープウェイであがりました。モンブランを周回した景色を上から見られたし、近くでモンブランも見たのです。
着いた時にはガスで周りの景色がみられなかったのですが一気に晴れ渡り感動余計に高まりました。雪も降っていたくらいですので氷柱も残っています。
クライミング準備中の方々
氷河・・流れているのがよくわかる姿ですね。
かなりラッキーなブロッケン
下りのロープウエイにのり少し下った場所がガスの中となりました。その時一瞬ブロッケンだとおもいシャッターをきる。乗っていた四角い形が綺麗に映り込みました。
クライミングをしている人が小さく小さく見えてます。
コケマンテマ
昨年のドロミテトレッキングでも多くみましたが今年もかなり目立ちました。ピンクの塊が目に付くのですよ。
ラン
現地ガイドさんが「ケロッグ・オーキッド」
なので拡大してみると確かにカエルに似ている。私的には日本でみる「アオチドリ」に似ているなと思っています。
ヤナギラン
泊まったホテルからすぐの場所にて撮影
ホテル裏の川でラフティング
(寝ていても川音やかましく響いていました)
ヒルガオの仲間
2000枚以上撮影しているのでぼちぼち整理していきます。
■幸運にも連日晴れました■
7月1日、10時過ぎに家を出るときは雨。予報ではトレッキング中は雨・曇りマークが多かったのですがラッキーなことににわか雨に5分あっただけで後は晴れ。一日だけ薄曇りがあっただけの素晴らしい天気に恵まれたツールド・モンブラントレッキングとなりました。
12日11時にシャモニーを出て13日18時頃関西国際空港に着き、夜行バスに乗り今朝帰りつきました。連日6時間以上のトレッキングでしたが展望を楽しみ、花を見て喜んだ毎日でした。少し整理した分をUPします。
最終日の12日はトレッキングはなくてエギーユ・デュ・ミディの展望台にロープウェイであがりました。モンブランを周回した景色を上から見られたし、近くでモンブランも見たのです。
着いた時にはガスで周りの景色がみられなかったのですが一気に晴れ渡り感動余計に高まりました。雪も降っていたくらいですので氷柱も残っています。
クライミング準備中の方々
氷河・・流れているのがよくわかる姿ですね。
かなりラッキーなブロッケン
下りのロープウエイにのり少し下った場所がガスの中となりました。その時一瞬ブロッケンだとおもいシャッターをきる。乗っていた四角い形が綺麗に映り込みました。
クライミングをしている人が小さく小さく見えてます。
コケマンテマ
昨年のドロミテトレッキングでも多くみましたが今年もかなり目立ちました。ピンクの塊が目に付くのですよ。
ラン
現地ガイドさんが「ケロッグ・オーキッド」
なので拡大してみると確かにカエルに似ている。私的には日本でみる「アオチドリ」に似ているなと思っています。
ヤナギラン
泊まったホテルからすぐの場所にて撮影
ホテル裏の川でラフティング
(寝ていても川音やかましく響いていました)
ヒルガオの仲間
2000枚以上撮影しているのでぼちぼち整理していきます。
素晴らしい写真ばかりで これから 楽しみです。
まさかこれほど晴れが続くとは思っていなくて日焼け止めなしだったので・・・
低い鼻でも赤くなりました。
一緒に歩いた人は撮影する人がほとんどいなかったし、花に興味ある人も少なく寂しかったです。
関東は梅雨寒ですが、やはりモンブランはもっと寒いですね。
スケールの大きいトレッキングお疲れ様でした。
花も鮮やかな色のヤナギランが綺麗ですね。
ただ川のそばのホテルは気持ちはいいですが、夜に寝るときはうるさいですよね。川の流れで。
毎日6時間以上歩くってすごいな~と本当に思いました。
やはり健康って大事だなと身内が亡くなってからより感じるようになりました。
今の自分は精神的にも神経的にも病んでいますが、自分の誕生日を迎える前の流れ星さんの淡々と生きることが大事ということを改めて感じました。
それが難しいのですが。
それでも初めて見た花の感動は何物にも代えがたいです。
次回の記事も楽しみにしていますね。
連日の歩きなので青空・花に励まされ歩けたように思います。
人生色々あるので長い目で見たほうがよいときあります。