💖ヒメノヤガラなどラン科植物＋💖

山野草　■　適期訪問は難しい　■　　
　連日猛暑。暑さ対策は水分補給と扇風機とタオルでの体拭きです。動かない事。野山に出かけたら汗をかくので早朝にでかけ少しでも涼しい時間帯に行動し、花を見る。下山は昼前にし、その後は車の中で体を冷やしたりかき氷を食べて内側から体を冷やす。
　　

　　
かき氷・・300円＋トッピング50円でした。
ずっと家の中にいては花を見られませんものね～。
　　
ヒメノヤガラ　ラン科　ヒメノヤガラ属
茎はやや太く、横に這い、小型の鱗片がある。茎はやや肉質、赤みを帯びた褐色～淡紅色　花は総状花序で５～１０花つき、赤みを帯びた褐色
ヒメと名が付くだけあり、全体でも10㎝。花期は終わっていて咲き残っていたのはこれ1株。
　　
コオロギラン
8月中下旬には咲き始める。これを目的としていなかったのでついでに探し見つけた個体です。
　　
ツチアケビ（ラン科）
これは花後の姿
　　
ミヤマウズラ（ラン科）
　　
オオミヤマウズラ（ラン科）
一番の目的のランは、ありませんでした。ここの場所は有名。なので24日に綺麗に咲いた姿を撮影した画像をみてからでかけたのですけど・・横になって撮影した様子が分かるように平坦にならされ、草も伏せその横には折れた花茎が少し残っていただけ。来年以降はここで見られそうにありません。
　　

　　

　　
イワタバコ
　　
ウスキキヌガサタケ
レースのドレスが美しいキノコ。
昼前に下山したのでかき氷で体を冷やし、帰路途中は暖かいものをお腹へ・・
　　
優しい出し雑魚のおつゆでした。