食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

四つ木・長楽のパン

2009年11月10日 | つれづれノート
京成線四つ木駅はまいろーど商店街に
「長楽」という小さなパン屋さんがある。
名前がレトロなら看板もレトロで、
そしてパンも、
やきそばパンにコロッケパン、
カツサンドにあんぱんにクリームパンなどなど、
期待を裏切らず素朴な味わい。
とはいえ、
天然酵母入りのパンドミーや、
塩にこだわったフランスパン、
もっちりとしたマカロンなんてのもあって、
意外とトレンドを押さえたラインナップなのです。

今日買ったパンは5つ。
クリームパン。
とーもろこしパン。
クリームチーズフォンデュ。
ウインナードッグ。
明太子パン。

写真はとーもろこしパン。
愛らしいかたちにひかれてつい手に取ったもの。
シンプルなほんのり塩味コッペパンに、
コーンクリームをのせて焼き上げてある。
食感はさくさくで、メロンパンにそっくり。
一口目はそれほど印象的な味ではなかったけれど、
食べ進むとともに、
コーンのふんわりとした甘さが口に広がって、
もう一口とあとを引き、やさしい風味のとりこに。
これ、本当においしいです♪
コメント
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