食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

江戸切子

2009年11月30日 | 取材と原稿書き
浅草にある「おじま」という江戸切子のお店へ。
すてきなグラスや器が、
たくさん並んでいて、まるで美術館のようでした。
量産ではなく職人さんの手作りだけあって、
やっぱりお値段もそれなりなのに、
どれも気軽に手にとって、
眺められるようになっているから、
だんだん愛着がわいてくる。
「この子を連れて帰りたーい!」

でもそれを懐が許すわけもなく。

今日の目的は商品の撮影だったので、
思う存分、写真に収めて帰ってきました。

ガラス製品だし、上手に撮れるか心配だったけど、
まぁまぁ満足のできばえ。プロには敵いませんが。。。

奥にある大きなびんは、
なんと水差し。
ポットにおされて今ではほとんど需要がないそう。
でも、存在感があってとてもすてき!
でも、2万円。。。まだとても買える身分ではございません。
コメント
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