食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

名古屋で食い倒れ

2011年05月07日 | ファミリー&女性部会

二日目は早々にレンタカーで名古屋方面へ。のつもりだったけど、最後にもう一度たこ焼きが食べたいとなって、12個300円のふわとろたこ焼きを1人1コずつ買い公園でパクつく。それでやっと大阪(食の、です)への未練は断ち切れました。名古屋へ向かう途中、草津PAできつねうどんを食べたけど、まぁこれは可もなく不可もなく。車が渋滞してホテルに着いたのは17時すぎ。お部屋から、名古屋城が見えました。思えばこれが唯一の観光だったかも。って、遠くから眺めただけ(笑)。大阪でも、そしてこのあとも、ひたすら食べてたって感じだし。

ホテルで少し休憩してから手羽先を食べるべく栄駅周辺をさまよう。タクシーの運ちゃんにおすすめを聞いたら「風来坊と山ちゃん」という回答だったので、ひとまず一番人気の風来坊へ。名古屋手羽先の元祖がココなのだとか。

ひとり5本ずつ食べたけど、味付けが物足りない。名古屋は濃厚な味噌味文化だから、手羽先はほかの料理に合わせてあっさりにしてるのかなぁ。山ちゃんの手羽先は東京の店舗でも食べたことがあって、手羽先はピリ辛でまぁまぁだったけど、一品料理もドリンクも最低ランクの不味さだったことを覚えてる。だから絶対に行くもんか!と思ってたけど、本場に期待しついハシゴしてしまいました。結果は……二度と行きません。

3日目。帰りの新幹線は夕方だから、それまで名古屋駅周辺でブラブラ。ランチは駅ナカにある「双葉」で味噌かつを。まぁ嫌いじゃない。おいしかった。キャベツもっと大盛りでもよかったなー。

震災支援のチャリティーとして、マーチングバンドのイベントをやっていたので、それをみんなで楽しく眺める。中学生ぐらいの女の子が生き生きとるんぱっぱしてて本当にかわいかった! と言いつつも、わたしはそろそろみんなと一緒にいるのがつらくなってきて、ついに単独行動へ。いくら仲良し家族でも、ずっと団体行動してると、息苦しいっていうか、その場から走ってどこかに逃げたくなってしまうんです。ひと息ついたところで合流して、スーパーマーケットでお土産を選ぶ。

で、新幹線に乗る直前に旅行最後の食事。ひつまぶしです。まずはうな丼としてそのまま1ハイ、次にねぎとわさびをのっけて1パイ、それから出汁をかけてお茶漬け風に。わたしは薬味だけのせて食べるのが一番好き。

ということで、とにかくほとんど食べることに専念した2泊3日。幸せさんでした! 帰ったらお顔に吹き出物がいっぱい……。しばらくはお野菜を積極的に摂るようにしたい。脂こいものばかり食べ過ぎた気がするのー。

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