食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

花火とソーダ

2008年08月04日 | つれづれノート
川べりの花火大会で。

きゅるきゅるって打ち上げられて、
夜空に咲くあでやかな花火。
その度にあがる歓声を、
どこか手の届かない遠い場所で、
聞いているような、
そんな気がして、一瞬胸がきゅんとなる。

好きなのは、
花火が暗闇に吸い込まれるときにたてる音。
シュワシュワ。
まるでソーダの泡がはじけているようで、
やっぱりちょっぴりせつない気分。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桃のコンポートにチャレンジ | トップ | カミナリこわーい! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿