食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

2011年お正月♪

2011年01月03日 | ファミリー&女性部会

年の越し方は地域によってさまざまあるようだけど、

北海道は大晦日からごちそうを並べて賑やかにするタイプ、

東京はどちらかといえば大晦日よりも元旦のおせちを重視するタイプ。

それぞれの出身でイベント好きの両親を持つウチのファミリーでは、

もちろん両者のいいとこどり♪ 大晦日も元旦もご馳走三昧なのです。

ウチの子に生まれてよかったーと心から思うお正月。

これは元旦のブランチのごちそう風景。お母さん手作りの煮ものやきんかん煮、栗きんとん、

黒豆などが入った三段重に、昆布巻きや中トロの刺身、生ハムのサラダなどがズラーリ。

そんでもって、毛ガニちゃんまで! 嬉しいひとり1パイ。

まず足を全部食べてしまってから、

今度は甲羅を外してとろり濃厚な味噌を指ですくって食べる。

ふわりとした触感がそのまままろやかな味噌の旨みを想起させ、

うーん、たまりません。

まだ毛ガニの食べ方に慣れていない新メンバーのトリちんに、

「まずは指で味わうんだよ。下品に食べるぐらいがおいしいの」と教えてみる。

箸でちまちま食べてたんじゃ決して味わえないおいしさもあるのです。

これは手作りのアップルパイ。見た目の完成度もさることながら、

お味もおいしーい! キレイにラッピングすればお店にも出せそう。

一年の計は元旦にあり。

どうやら今年も引き続き、おいしいモノには飢えずに済みそうです。

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