最近、タイヤの話題があちこちでありまして。
ドジェたんのタイヤ交換もしたし、ビケたんもあとちっと、ですし。
んで。
オンロードタイヤってば、いっつも、空気圧ケンケンに入れるの、スキなんです。
リッターバイクでは、チューブレスの場合(チューブレスしか乗ったことないですが)純正指定の空気圧にかかわらず、3K位入れてます。
主な理由は、タイヤの剛性がキッチリ感じられるから、なんです。
超高速域では、こねまわしたり、よじったりしても安心感があるといいますか、気のせいのようなアレもありますけど。
くねくね道だって、切り返しと言うか、倒しこみというか、起き上がりというか。
空気圧が低いと、感覚が鈍くなるような、車体の切れが悪くなるというか、気のせいのようなアレもありますけど。
最近のセッティングのトレンドとしては、空気圧は低めがセオリーのようで。
タイヤをツブして乗るとか、接地面積がどうとか、ハジまで使うのがどうとか。
へぇぇ。。。
とか思うし、理屈も理解してるんですが、どうも、空気圧を下げる気になれないのです。
んで、結局、3K位入れて、走るんです。
近頃のバイクは、ソトアシ荷重、意識しないで乗るほうがよく曲がる、そんなオハナシもよく聞くのです。
先生によっては、内側へ向けて機体にライダーの体をぶら下げる、そんな表現も見かけます。
とにかくヒザを擦ってみよう!そんな先生もいるようで。
なるべく速度を殺さずに、機体が外に逃げようとする遠心力を、内側にぶら下がる荷重でバランスして、タイヤのグリップをフルに活用しながら、できうる限り高速でグイーっと回り込む込む込む、んで、ワイドオープン。。。
オハナシは、解るんです。
解るんですが、そんな気になれないのです。
ここ!で、思い切りブレーキング、たおしこみつつアクセルパーシャル、外ステップをぐっと踏ん張って、外ヒザでタンクをインに押し込み、フルバンク、目線を脱出ラインに射込む。
少し我慢して、アクセルオープンに確信が持てたら、二次曲線的にワイドオープン、少々リアが流れても、まだいける、ってか!
ほら、楽しい(笑)。
んでも、たぶんビケたんだって、乗り方としては前者のほうが好適、っつーか疾いんでしょう、きっと。
他にもABSとかハイグリップタイヤとか装備とか、イロイロあるんですが、まぁ、オレってば素直じゃないコト(笑)。
んでも、アドバイスくれる人もいますし、そういったヒトや情報を否定しているワケじゃないんです。
ウマく表現できないんですが、こう、なんっつーか、美味であっても食べ慣れないといいますか。
少しはつまんでみるものの、結局、いつもの「ウマイ」に戻っちゃう、そんな感じでしょうか。
然様。
こういう事柄は、オレというオスが、とっくに若者ではないという事実なんだと思うのです。
可能性を否定されうるものではないと思うのですが、可能性やら選択肢やら未来像やらにしがみつける時間的余裕は、それほど残っていないだろう、というコトなんでしょう。
実に中途半端といいますか(笑)。
んでこれがまた、いやらしいっつーか。
ソレはそれで、それほどイヤでもなかったりしちゃうんです。
ええ。
こういうのを習慣病、というのかも(笑)。
ドジェたんのタイヤ交換もしたし、ビケたんもあとちっと、ですし。
んで。
オンロードタイヤってば、いっつも、空気圧ケンケンに入れるの、スキなんです。
リッターバイクでは、チューブレスの場合(チューブレスしか乗ったことないですが)純正指定の空気圧にかかわらず、3K位入れてます。
主な理由は、タイヤの剛性がキッチリ感じられるから、なんです。
超高速域では、こねまわしたり、よじったりしても安心感があるといいますか、気のせいのようなアレもありますけど。
くねくね道だって、切り返しと言うか、倒しこみというか、起き上がりというか。
空気圧が低いと、感覚が鈍くなるような、車体の切れが悪くなるというか、気のせいのようなアレもありますけど。
最近のセッティングのトレンドとしては、空気圧は低めがセオリーのようで。
タイヤをツブして乗るとか、接地面積がどうとか、ハジまで使うのがどうとか。
へぇぇ。。。
とか思うし、理屈も理解してるんですが、どうも、空気圧を下げる気になれないのです。
んで、結局、3K位入れて、走るんです。
近頃のバイクは、ソトアシ荷重、意識しないで乗るほうがよく曲がる、そんなオハナシもよく聞くのです。
先生によっては、内側へ向けて機体にライダーの体をぶら下げる、そんな表現も見かけます。
とにかくヒザを擦ってみよう!そんな先生もいるようで。
なるべく速度を殺さずに、機体が外に逃げようとする遠心力を、内側にぶら下がる荷重でバランスして、タイヤのグリップをフルに活用しながら、できうる限り高速でグイーっと回り込む込む込む、んで、ワイドオープン。。。
オハナシは、解るんです。
解るんですが、そんな気になれないのです。
ここ!で、思い切りブレーキング、たおしこみつつアクセルパーシャル、外ステップをぐっと踏ん張って、外ヒザでタンクをインに押し込み、フルバンク、目線を脱出ラインに射込む。
少し我慢して、アクセルオープンに確信が持てたら、二次曲線的にワイドオープン、少々リアが流れても、まだいける、ってか!
ほら、楽しい(笑)。
んでも、たぶんビケたんだって、乗り方としては前者のほうが好適、っつーか疾いんでしょう、きっと。
他にもABSとかハイグリップタイヤとか装備とか、イロイロあるんですが、まぁ、オレってば素直じゃないコト(笑)。
んでも、アドバイスくれる人もいますし、そういったヒトや情報を否定しているワケじゃないんです。
ウマく表現できないんですが、こう、なんっつーか、美味であっても食べ慣れないといいますか。
少しはつまんでみるものの、結局、いつもの「ウマイ」に戻っちゃう、そんな感じでしょうか。
然様。
こういう事柄は、オレというオスが、とっくに若者ではないという事実なんだと思うのです。
可能性を否定されうるものではないと思うのですが、可能性やら選択肢やら未来像やらにしがみつける時間的余裕は、それほど残っていないだろう、というコトなんでしょう。
実に中途半端といいますか(笑)。
んでこれがまた、いやらしいっつーか。
ソレはそれで、それほどイヤでもなかったりしちゃうんです。
ええ。
こういうのを習慣病、というのかも(笑)。