
あ、やべ。
800Kで、初回点検交換してから、オイル、換えてねぇや。走行は既に4000Kを超えている。割と、シゴいて乗ることもあるので、この辺はちゃんとしてあげなきゃ。
んでも、コスト的にとてもディーラーに依頼する経済的精神の余裕はないので、自前でやることにする。
とりあえず、オーナーマニュアルを、と。
お!このバイクってば、化学合成&高粘度オイル指定じゃん。ま、そうだろうな。
2300CCの熱量にさらされながら、潤滑と密封引き受けてんだモンなぁ。
高粘度の化学合成油ってぱ、割と高価だ。この辺のスペックは、お得意のホームセンター系では、品揃えも薄い。多いのは10W-30くらいで、たまに、どんぴしゃの20W-50とかもあるけど、何か全く聞いた事もない製造元だ。酷いのは発売元の電話住所も記載されていない。
やっぱ、カストロールか、バルボリン、ペンゾ位になっちゃうのかなぁ。。。
ま、いっか。
不本意ながら、今回は5W-50(この時点で、マニュアルの指定から外れてるけど)の、某商品を購入。今回はフィルター・ワッシャーも前回の交換時にディーラーで購入した純正品を使用。
廃油の処理は、1斗缶を購入。3回分くらい入りそうなので、いっぱいになったらGSに持ち込み処理(タダ)。
と、今日のところは物品を購入したところでタイムアウト。なんせ、グレムリン2匹とカミサンがいると、買い物もはかどらないし、ホームセンターへ行くとイタチグッズやらご家庭用品なども併せて購入するので、やたらと時間がかかるのだ。
交換の実施は、この水曜(今月はオヤスミだ!)。
以前私が某自動車部品メーカーに勤めていた時に聞いた話ですが、国産オイルの場合、製造元は日本に数社しかなく銘柄が違っても同じ会社で製造されていることも有るそうです。
でオイルの違いは、添加剤のブレンドが違う位だそうです。
でも有名な銘柄が安心出来ますよね。
なるほど。そう言われれば、そんな感じします。メーカー純正っても、某石油(化学)会社がレシピに従って作ってるんでしょうから。
ただ、製品に「お問合せ先」もないような製品が小売に流通しているとは。。。
オイルなんかは、やっぱ、ナショナルブランドになっちゃいますよね。。。