憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

ロケットスリーインプレ(俯瞰①)

2006-02-18 23:59:14 | ロケットスリー
納車直後の姿。
オプションはバックレスト(ハイタイプ)とバックレストパッド+リアエンブレム。合計で¥70,000を超える。高っ!

ほとんどなにもついてないじゃん!
うるせーっ!純正ってば、オヤジくさいものばっかなんだよっ!
バックレストだってオヤジくせぇじゃんか。
セガレや、カミさん乗せて、落ちたら困るからさぁ。。。

第一印象。
シート前部~ステアリングステムあたりの威圧感。タンク幅はワルキューレとあまり変わった様子はないけど、盛り上がり方が威圧感を強調していると思う。
コイツが世界最大排気量の量産車で、並みのライダーではそのポテンシャルを発揮させない「意志」を持っていることを予感させる。

フロント周りのボリューム感は最近のクルーザーモデルのなかでは一般的な印象だ。ラジエターの意匠はエンジンの発熱量を意識させる面積を強調している。
ハンドル幅もタンクの幅に合わせたように異常に広く、高い。
タンクにはホコリと思しきグルーや、エクボもハジの方にあったりして、厚みがあるのに、よく見ると質感はイマイチ。もったいないな。

右側面はエキゾースト系。左はメッキカバー+オイルタンク。左右の表情がコレだけ違うバイクもなかなかない。左のカバーは吸気系のように見えるが、ほとんどはクーラントのサブタンクだ。エアクリーナーボックスはシート下だ。このカバーは「取って付けた」感がないのもいい感じだ。

ブラック塗装のエンジンとメッキ部品のバランスも適度だが、メッキは、あまり好みじゃぁないな。ステップはやや上がりにシボって取り付けられている。
車幅がありすぎて足を乗せた際に、脚とステップがスクエアに納まるコトを期待してこの角度が付けられていると思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 機体と人命を尊重する(1) | トップ | ロケットスリーインプレ(俯... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ロケットスリー」カテゴリの最新記事