

「オレだって機体と人命は尊重しているっ!」いい和訳だと思う。これをパクって自分のモットーとして久しい。
多分、家族や自分の命(健康)の次に大事なのは、やはりおカネだと思う。
最低限、コレらの条件が揃ってのバイク人生だ。

んでも、これらもやはり、大前提があって初めて成り立つものではないかねぇ。
さらに、バイクを操る時にも、いちばん、気にしなければならないことでもあるんじゃないかしらね。
自分や、他人の命と、機体。路上にいる人々が守る義務があるのはコレだけではないとは思うけど、逆に、「コレが守れるなら、何をやってもいい」っていう考え方も、頭っから否定できない。「交通ルール」は、ステイクホルダーに対してあまりにもご都合主義だ。トドノツマリは自己責任であるからだ。
ポコジャカやっちゃう「クセ」人も時折いるけど、そんな人は独特の「ニオイ」がするよね。現場でも交通でも「事故を起こす性格の人が事故る」ってよく言うけど機体や人命に対する敬意や意識が欠けてるのだと思う。話をしていても感じる「ニオイ」はコレじゃないかと思う。

まーね。