今日も寝坊しましたpoitaでございます(笑)。
ジスペケたんのナラシに出ようと、昨夜までは「明日、500K。水曜500K。ナラシ2日で終わりじゃぁん♪」とか言ってたくせに。
あまりの好天にお洗濯だけは敢行。
結婚してからは2周目3周目(未洗濯のブツから程度のいいものだけをチョイスして着用する様態)とか、もぎたて(乾燥中のハンガーやピンチから直接着用するコト)もしなくなった。
ちょっと、エライぞ、オレ。
んで、ガレージへいそいそ到着。
今日は「速度制限仕様・暴走ハンターメット」でデッパツ。
ところが。
ジスペケたん、収納容量はおっきいスペースがシート下にあるのですが、タンクバックがないと、手許にモノがないので何やかや不便。
んで、ジスペケたんでNAPSへ。
あ"、思い出した。
タンクバッグ、嫌いなのですよ。
現在、タンクバックは磁力タイプのものが主流で、簡単に取り外し、持ち運べる。
反面、盗難の可能性が高いので、マシンを離れる際は、常に持ち歩かなければならない。
テブラ主義のオレとしては、極めて遺憾な状態なのです。
さらに、千葉に、3つもある。
わざわざ、血小遣いを削落してまで購入するのがばかばかしくなってきた。
ま、結局はシビれるブツがなかったのです。
アパートに戻って、KMT仕様から受売りの、ウエストバック変化シートバッグを装備。
ついでに、見づらかった、ミラーとナビのセッティングを調整。
うんうん。
イイグアイ。
サクサク宮ヶ瀬へ。知り合いは一人もいない。
どこへ行こうか、一服。
道志みち~奥多摩周りってどうよ?
うんうん。一人で納得。
お日さまがジリジリ熱いので、一服でデッパツ。
給油。
う"わ!
¥3,500も入っちゃった。
こうなるとガス代もバカにならんと思いつつ。
でも、よく考えたら、従来より¥1,000位高いだけなんだから、大型バイクというアソビ全体から俯瞰すれば微々たる負担だと思ったりもする。
さて、道志みち。
気に入ってますとも、この道。
ビミョーに狭めで、開けてないトコなんか、大好きです。
入口あたりのワインディングで、なんだかZ系の御仁と遊んでもらいつつ、走る。
少しすると飽きたので、先行させてもらう。
マイカーが結構多かったので、消化不良と言えば、そんな感じでした。
またまた、道の駅、道志。
道の駅に着く前から、ポツポツきてたのだけど、自家消費土産なぞ買ってたら、カミナリピカゴロ、マジなザザ降り化してきたじゃないでスか!
スカスカスカっ!!!
40分ほど、雨宿り。
止みそーにねー(笑)。
珍なんかも雨を避けて、ウロウロ。
やーいやーい!って、オレもだよ。
いや、おネェちゃん積んでないだけ、オレの方が不幸度が低いはずだ。
うんうん。
山中湖方面から来たライダーに話しかけて、訊いてみたら、ココのすぐ手前で降ってきた、とのこと。
大嫌いなザザブリの中だけど、出ることに決めた。
待つより、マシですもの、たぶん。
かくして、5Kも走らんうちに、雨、停止(笑)。
んでも、前方投影部分は、滴るくらいヌレヌレたん。
しかも、あまり開けて空が見えない道志みち。
さみぃ。。。
山中湖に出る頃には、青空が見えて、じりじり焼かれる。
んでも、衣類の水分が揮発していくのを感じられるくらい、キモチイイ日射でした。
途中で、オレより先に出てった珍が仲間のバイクのうち2台くらいを店開き。
おネェちゃん、日光がつらそう。
キシシシシシ。
そのまま、ガングロになってしまえっ!
雨雲の行先を眺めてみると、どうやら御山で標高の高そうな奥多摩方面は降ってそうな気配。
ルート変更を即断。
246で帰ろう。
山中湖。
ちなみに、このメットに付いてるシールドが『暴走ハンター』仕様です。
コレ、100K出すと、ノーヘルに等しいくらい風圧が眼球を攻撃します。
速度リミッターとしてはなかなかに優秀。
これ+GT380で、珍を狩っていた彼、只者ではないと思うのです。
道志みちから左折すると、結構ニギヤカだったのね。
マーちゃんさんお勧めの三国峠に出るはずが、なぜだか籠坂峠から箱根裏街道へ。
ま、オレの場合、裏街道、ってとこに惹かれて、曳かれてイっちゃったのか?
ただ、距離はなかったけど、この籠坂峠も、素晴らしい。
即死できるような高速コーナーとターン。
下りは230は出そう。止まれなさそうですが。
んで、246へ。
道の駅ふじおやまで富士宮焼きそばのおじさんと少しおしゃべり。
やたらにトラックの多い道の駅。
自家消費土産を捜索するも、琴線に響くものはなかった。
ココを過ぎたあたりから、また、ポツリポツリ。
大井松田から東名~横浜町田、んで、帰還。
横浜町田を降りたころには、大粒で本降りっぽくなってきた。
まったく、泣き虫なおてんとうたま♡
今回の、自家消費土産(道の駅道志)で、注目のヒトシナ。
お気に入りになった『豆ごはん』4袋補充(爆)。
それに『青唐からしみそ』。
これがまた。
容器(蓋付きお茶碗)に移す為に、この袋から絞り出すサマは、なんとも食欲を豪快に殺いでいくのです。
指でちょっと、舐めるのさえ、ためらわれる程に。
味の方は、別途レポしますが。
ちなみに、走行距離は180K足らずでした。
ノルマ、全然、未達(笑)。