みな様、寒中お見舞い申し上げます!
寒波到来、寒~いですね。
こんな日は、芯から体が温まる ”ほっかほかの鍋” が食べたくなりますね。
ここのところ鍋料理が続いているわが家ですが、
今日は “変わり種” を紹介します。
中途半端に余っちゃったギョーザの皮・・・。
勿体ないですよね
そこで、みそ汁用に買っておいた ”魚のすり身” を包んで、
鍋の具にしてみたところ・・・ ⁇
意外にも、グー (*^^*)V
これはけっこうイケますよ
参考までに作り方を書いてみます。
1、 白身魚のすり身に、〔味噌、ネギ、ショウガ、片栗粉〕を入れて混ぜ合わせます。
2、 それをギョーザと同じ要領で包みます。
3、 沸騰したお湯の中に入れ、5分ほど茹でて出来上がりです。
このすり身の味付けは、母がよくホッケのすり身で作ってくれた、
かまぼこ (さつま揚げ) がヒントになっています。
私の大好物でした
後はお好みの鍋に、この ”すり身ギョーザ” を入れてね。
どんなお鍋とも相性が良さそうですが、私は水炊き風にポン酢で食べてみました。
ちゃんこ鍋やつみれ鍋など、すり身を具にした鍋はけっこうありますが、
ギョーザの皮で包むと、ツルツルとして喉越しが良いですよ
こうも "鍋" が続くと、余り物の活用とはいえ、趣向を凝らさなくてはね
良かったら試して下さいませ!
コメントは次回にお待ちしています