霞城公園の桜を見に行く途中、桜きりを食べようと梅蕎麦さんに立ち寄ってみました。
山形市内にはたくさんのお蕎麦屋さんがありますが、小路に入るお店も多い上に案内板などはなく、県外の私などは、辿りつくまで迷ってしまうことが多いです。
お店の入口は満車でしたが、すぐ横の駐車場はどこに停めてもよいそうです。
外観は、和風の感じです。
テーブルが4卓、小あがりが4卓あり、チェロの調べが流れ、落ち着いた雰囲気をかもしていました。
お客様は、シニアの方、ファミリー、男性と様々です。
ちょうど昼時の満席になったところでした。
卓上には小さな花が活けられており、もてなしの心を感じました。
期待の桜きりと蕎麦が盛り合わせになった「二色せいろ」(1000円)をオーダーしました。
いつもながらお蕎麦やラーメンを待つ時間というのは、苦痛に似た感覚をおぼえます。これを緊張感というのか期待感というのか、ただの空腹とは違う、イタリアンや洋食を待つのとは別な時限の流れ。
それだけ、好きなんでしょうね。
なかなか、上品な盛り付けです。
竹ふくとは違い、つゆのお代りがついていました。
少し短めのように感じる蕎麦は、細めんで表面にザラつきがあり、甘味よりも心持ちしょっぱさが勝ったつゆに絡みます。
桜きりは、春の雰囲気を楽しませてくれる薄ピンク色が綺麗です。
味自体にはこれといって強烈なインパクトはなく、かすかな桜の残り香が鼻孔に抜けます。
桜が散る頃、次はヨモギ切りになるようです。
「蕎麦」だけ考えれば、竹ふくさんのほうが、私は好きかもしれません。
■手打 梅蕎麦■
山形市東原町3-5-10
℡ 023-62-8377
営業時間 11:30~20:00
定休日 火曜日
山形市内にはたくさんのお蕎麦屋さんがありますが、小路に入るお店も多い上に案内板などはなく、県外の私などは、辿りつくまで迷ってしまうことが多いです。
お店の入口は満車でしたが、すぐ横の駐車場はどこに停めてもよいそうです。
外観は、和風の感じです。
テーブルが4卓、小あがりが4卓あり、チェロの調べが流れ、落ち着いた雰囲気をかもしていました。
お客様は、シニアの方、ファミリー、男性と様々です。
ちょうど昼時の満席になったところでした。
卓上には小さな花が活けられており、もてなしの心を感じました。
期待の桜きりと蕎麦が盛り合わせになった「二色せいろ」(1000円)をオーダーしました。
いつもながらお蕎麦やラーメンを待つ時間というのは、苦痛に似た感覚をおぼえます。これを緊張感というのか期待感というのか、ただの空腹とは違う、イタリアンや洋食を待つのとは別な時限の流れ。
それだけ、好きなんでしょうね。
なかなか、上品な盛り付けです。
竹ふくとは違い、つゆのお代りがついていました。
少し短めのように感じる蕎麦は、細めんで表面にザラつきがあり、甘味よりも心持ちしょっぱさが勝ったつゆに絡みます。
桜きりは、春の雰囲気を楽しませてくれる薄ピンク色が綺麗です。
味自体にはこれといって強烈なインパクトはなく、かすかな桜の残り香が鼻孔に抜けます。
桜が散る頃、次はヨモギ切りになるようです。
「蕎麦」だけ考えれば、竹ふくさんのほうが、私は好きかもしれません。
■手打 梅蕎麦■
山形市東原町3-5-10
℡ 023-62-8377
営業時間 11:30~20:00
定休日 火曜日