塩釜神社の桜が見頃だったので、松島にも足を延ばしてみることにしました。
車で15分程走ると、次第に海がちらちらと見えて来るとそこは松島町です。
山が好きですが、突如として無性に海が見たくなるのは、何故か不思議です。
松島には「西行戻しの松」の場所が、今では桜の美しい公園となっており、駐車場も無料で開放されています。
松島海岸を見渡せる高台にあり、白衣観音像が祀られています。
西行の旅の中では、他にも「西行戻しの坂」などが有名です。
月にそふ 桂男(美男子)の かよひ来て すすきはらむは 誰が子なるらん
その歌を詠んだ時は、ススキがあったのでしょうが、西行の碑が建っている場所から見える松島の景色は、現在はこんな感じです。
遊歩道が整備されていました。
好奇心が疼き、行ってみることにしましたが、明日に続きます。
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西行戻しの松に戻った頃は、すっかり吹き渡る風が冷たくなっていました。
散りゆく桜の薄ピンクと、黄昏を迎えくすんでいく空のコントラストが、感動的でした。
車で15分程走ると、次第に海がちらちらと見えて来るとそこは松島町です。
山が好きですが、突如として無性に海が見たくなるのは、何故か不思議です。
松島には「西行戻しの松」の場所が、今では桜の美しい公園となっており、駐車場も無料で開放されています。
松島海岸を見渡せる高台にあり、白衣観音像が祀られています。
西行の旅の中では、他にも「西行戻しの坂」などが有名です。
月にそふ 桂男(美男子)の かよひ来て すすきはらむは 誰が子なるらん
その歌を詠んだ時は、ススキがあったのでしょうが、西行の碑が建っている場所から見える松島の景色は、現在はこんな感じです。
遊歩道が整備されていました。
好奇心が疼き、行ってみることにしましたが、明日に続きます。
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西行戻しの松に戻った頃は、すっかり吹き渡る風が冷たくなっていました。
散りゆく桜の薄ピンクと、黄昏を迎えくすんでいく空のコントラストが、感動的でした。