かつて横浜に住んでいた頃、大型犬を飼っていたので、夜の散歩がてら、歩きで鶴見区岸谷の「ラーメン二郎」でラーメンを啜るのが愉しみの一つでもありました。
最近になって、鶴見の店舗の前を車窓から眺め、長い行列を作って待っているお客様の姿を見かけました。
二郎系ラーメンは、今ブームなんでしょうね~!
仙台では卍さん、キリンジさんが二郎系を名乗っておりますが、その味と雰囲気は私個人的には再訪なしです。ここまで看板先走りしすぎてしまうと「二郎系ってなんだろうな~」と考えてしまいます。
同じく二郎系を名乗る「ラーメンビリー」さんは、見た目の快感、自家製麺の不思議な魅力が気に入り、何度も再訪しています(過去記事はこちら)
私の好みは、味・油薄め・野菜増し・にんにく多め・中盛り!
ああ、この見た目の凄さ~!
ドレスアップして食事に行く・・・ある意味そんな気分と同じ気合い(期待)を入れて、再訪するのですが、またその時々で味の微妙な変化の加減をも、なぜか受容れてしまう・・・
チャーシューは「肉を食らっている」感があります。
よくあるラーメン屋の薄い干し肉のようなチャーシューは、一体何なんだろうと感じますね~。
週末の時間帯によっては、店外で行列しています。
比較的、男性が多い印象です。