山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

旅館 なんぶ屋

2013年12月13日 | 温泉

東鳴子温泉は、江戸時代には仙台藩藩主専用の風呂である御殿湯も置かれ、現在14軒の旅館が存在するそうです。

湧出場所により泉質の違いがみられるが、それら多くに共通しているのは、植物腐食成分を含むモール泉の性質(モール臭:鉱物系のにおい)を持つことである。(wikipediaより)

日帰りでの利用時間は10時から20時(入館)まで。大人500円(中学生以上)

夕方以降、日帰りでお風呂を使わせていただける旅館があまりないのですが、とても感じの良い対応をして頂きました。

泉質は「ナトリウム・炭酸水素塩泉(純重曹泉)」です。

内湯は「寝湯」もあり、源泉かけ流しです。

モール臭がありますが、体が温まり、湯触りは柔らかい感じがしました。

源泉かけ流しの露天風呂では、ひとり時間にぼんやりし、はらはらと舞い散る雪を眺めながら、ゆったりと浸かりました。

この時節の露天風呂は、最高の気分です♪

 

 

■旅館 なんぶ屋

住所 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣90-18

TEL 0229-83-3437