仕事の同僚がバタバタと辞めはじめてきています。
皆、ずっと仲良くやってきて、月1の会議の後の飲み会で、3次会まで行った時もありました。
翌日の会議の合間には、前日の記憶の曖昧さを、互いにすり合わせた時もありました。
同僚たちも、致し方なく去っていくことを決断したのだと解るのだけれど、十年以上キャリアを積んだ同僚たちの半分が去ってしまうということは、残された者たちのリスクも多いです。
辞めてしまう同僚から、こんな素敵なお菓子を頂きました。
甘いものほとんど食べない私が、このお菓子を噛みしめながら、不思議と涙が潤んできました。
「Hちゃん、辞めないで!」
そうして、「辞めない方向で、Hちゃんがこれからも幸せが続く策」を提案しています。
仕事って、自分を成長もさせるし、落とし込むこともあります。
2つの宿命と対峙することは、苦しいのかもしれないけれど、私はすべてを受容れてみようかと思います。