「海鮮料理 絆」さんとは、昔一番町にあった頃から懇意にしていただいており、東根にお店を移られてからは疎遠になっていました。
国分町にお店をオープンされたのは知っていたのですが、なかなか機会がもてず、今回は数年ぶりの「絆」さんです。
親方は腕が良いので、蛸のお刺身がこんなに旨味があるのかと感動です!
宮城県産の生ガキも、すごいねっとりした濃厚な味わいでした。
薄味に炊かれ、素材の旨味が活きて美味です。
メインは「すっぽん鍋」。
これは雌のすっぽんが抱えていた卵。
プチッとはじけたあとの、ギュッと濃縮した卵の味わいに驚きました。
罪深いです、私。
すっぽんの生血。
ちょっと怖い気もしましたが、リンゴジュースがベースになっているので、甘くて飲みやすかったです。
このお店といえば、地酒です。
入手困難な地酒が揃っています。
ほんと半端なお店じゃないんです。
食べられた後の「すっぽん」を組み立てたらこうなります。
親方が制作しました。
凄い!
〆はすっぽんのぞうすい。
溶き卵とすっぽんスープとご飯の見事なコラボ!
心から美味しいと思えました。
華麗に飲みまくりながら、ちょっとおつまみを作っていただきました。
その、華麗な飲みっぷりは次のブログでお届けします!
■海鮮料理 絆
住所 宮城県仙台市青葉区国分町2-1-1 第19フジビル 7F