今日は宮城県鳴子温泉の「福の湯」さんをご紹介いたします。
鳴子温泉は826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、現在の温泉神社より温泉が湧出し始めたのが始まりで、源義経と静御前の子供の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」と呼ばれ、それが転じて「鳴子」となったという伝承があります。
「なるこ」と呼ぶのが一般的です。
ひとつの旅館で自家源泉の数種類の泉質を持つ宿が多いのが特徴で、それらの宿の集合体がひとつの温泉郷のかたちを成している温泉街といえば、東北でも鳴子温泉が一番だと思います。
鳴子温泉駅の対岸に、「福の湯」さんがあります。
日帰り温泉施設なので、休日の時間帯によっては駐車場が満席になるようです。
宿の入口付近には、源泉のオブジェがあり触ると、やわらかい感じの泉質です。
宿には二種類の源泉があります。
男女の浴室は、日替わりで入れ替えを行っているそうです。
今日の露天風呂から。
露天風呂と内湯の「炭酸水素塩泉」はアトピーやストレス解消効果があるそうです。
露天風呂から見た内湯。
内湯は二つの浴槽があります。
なかでも炭酸がプツプツした「含二酸化炭酸泉」の浴槽は高血圧などに効果が期待できるそうです。
あつくもなく、ぬるくもなく、なんだかとても心地よくて、気がつくと一時間程の間、浴槽に浸かったままでいたようです。
それでも全然苦しくなくて…不思議なお湯です。
サウナもありました。
水風呂はないものの、今時期は露天風呂に出ると裸に冷たい風が心地よいです。
■福の湯
含二酸化炭酸泉 カルシウム ナトリウム 低張性中性温泉
炭酸水素塩泉 カルシウム ナトリウム 低張性中性温泉
宮城県大崎市鳴子温泉字末沢西16-9
TEL:0229-81-1570
入浴のみ 500円
鳴子温泉は826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、現在の温泉神社より温泉が湧出し始めたのが始まりで、源義経と静御前の子供の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」と呼ばれ、それが転じて「鳴子」となったという伝承があります。
「なるこ」と呼ぶのが一般的です。
ひとつの旅館で自家源泉の数種類の泉質を持つ宿が多いのが特徴で、それらの宿の集合体がひとつの温泉郷のかたちを成している温泉街といえば、東北でも鳴子温泉が一番だと思います。
鳴子温泉駅の対岸に、「福の湯」さんがあります。
日帰り温泉施設なので、休日の時間帯によっては駐車場が満席になるようです。
宿の入口付近には、源泉のオブジェがあり触ると、やわらかい感じの泉質です。
宿には二種類の源泉があります。
男女の浴室は、日替わりで入れ替えを行っているそうです。
今日の露天風呂から。
露天風呂と内湯の「炭酸水素塩泉」はアトピーやストレス解消効果があるそうです。
露天風呂から見た内湯。
内湯は二つの浴槽があります。
なかでも炭酸がプツプツした「含二酸化炭酸泉」の浴槽は高血圧などに効果が期待できるそうです。
あつくもなく、ぬるくもなく、なんだかとても心地よくて、気がつくと一時間程の間、浴槽に浸かったままでいたようです。
それでも全然苦しくなくて…不思議なお湯です。
サウナもありました。
水風呂はないものの、今時期は露天風呂に出ると裸に冷たい風が心地よいです。
■福の湯
含二酸化炭酸泉 カルシウム ナトリウム 低張性中性温泉
炭酸水素塩泉 カルシウム ナトリウム 低張性中性温泉
宮城県大崎市鳴子温泉字末沢西16-9
TEL:0229-81-1570
入浴のみ 500円
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