2021年3月18日、雪深い山形大蔵村の肘折温泉に、雪を集めて2週間ほどの作業で完成した27代目の雪だるま「おおくらくん」がお披露目されたそうです。
なんと、身長11.4メートル、ウエスト104メートル、体重2188トン。
デザインは大蔵中の13歳の女子で、新型コロナウイルス感染症収束の強い決意を、りりしい目元で表現されたそうです。
なんでも昨年よりパワーアップした、巨大な雪だるまなのだとか。
それを記念して、二日後の20日に「おおくら雪ものがたり」のイベントが開催されたそうです。
「おおくらくん」は、肘折温泉の「肘折いでゆ館」のそばにありました。
町内の湯めぐりするなら、この「肘折いでゆ館」が無料駐車場となっているので、おすすめですよ。
その日は2021年4月1日。
偶然知った「おおくら君」の存在。
なんか工事関係者がちらほら。
すごく人が小さく見えるでしょ。
それだけ大きい雪だるま様。
その後、肘折温泉を散歩して、温泉から戻ると、ただの雪の塊化していて、看板も何もかもなくなっていました。
え?
だけど、これじゃ終わらないんですよ♪
「おおくら君が春を迎える日」(溶けて水になった日)を予想して応募すると、肘折温泉の宿泊割引券等、当たるという企画です。
昨年2020年は、6月9日だったそうです。
皆さまぜひ応募して、肘折温泉とご縁を結んでくださいませ♪
心の休養に肘折温泉はおすすめです♬
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